2014年02月25日
不幸せへの道 「そんな貴方だからなんだよ」①
なるほどね~、だからなんだよ~
人にはそれぞれ「幸せの道」への道順や行程があるでしょう・・・。
お金から始まる幸せもあるし、気持ちから始まる幸せもある。
ある人が言います。
「どんなに気持ちが幸せでも、お金なかったら食べて行けないじゃないか。家にも住めないし、服も買えない。これで普通の幸せを味わえるとは思えない。お金が無くても気持ちが幸せなら最高なんて言ってる人は、「負け犬が吼えている」ようにしか思えない。
「だいたい、我々の親たちが『お金は大事だよ~』『貯金しておかないと大変なことになるよ~』『人にお金あるって言うなよ~』・・・って言って、幼い頃からお金の教育をしてきたじゃないか。『お金ってのは、汗水垂らして稼ぐもんだよ』と言っていた人々が、バブルのときは「投資だ、投資だ」って言って、不労所得を稼ごうとやっきになっていた。結局お金なんだよ。」
またある人が言います。
「『お金は恐いよ~』・・・そういう言葉を、親や周りから習いました。お金は人を幸せにするものではないのですか? お金で欲しいものが買え、美味しいものを食べ、温かい服を着ることができて幸せなハズなのに、何故『お金は恐いよ~』と教えるのですか?」
「お金は恐いもんじゃない。お金は人を幸せにするものです。これは間違いないです。問題は稼ぎ方と使い方。これはもう心の問題。気持ちの問題です。どんな環境にいても、気持ち快く生きていれば、どんな仕事でも一生懸命やれます。人間が向上するのはお金の力ではありません。人間が向上するのは『創造力』です。創造力は、心が縮こまっていては働きません。「恐い怖い」では働かないのです。」
ある方とお話しました。
「私はいつも地域のため、人のためを考えて行動しています。皆が幸せを享受できるような社会にしたいと考えてます。仕事で一生懸命お金を稼ぎ、ボランティア活動もしています。もっともっと稼いで、世界の貧しい人々を支えるような人間になりたいです。そのための苦労ならいくらでも「ドンと来い」です。私の意見に合わない従業員さんもいますが、その方はやがて自然に去っていきます。しょうがないです。同じ志を持つ方々が集まれば、もっとよい会社になると思ってます。」
また別の方との話しです。
「会社を経営するということは、社員の人生、社員の家族の将来も抱えるということです。だからお金稼ぎはがむしゃらににやります。お金というのはサービスを充実し、お客様に喜んでいただけることが第一です。そのためには、社員の協力が絶対必要です。多少厳しいことも言います。『金稼がないと家族を養えないだろ!」と、叱咤激励もします。金があって初めて心も身体も落ち着くってもんです。社員あってこその会社です。サービスを重視すれば、それだけの対価を顧客から頂きます。社員からは「金の亡者」と言われますが、私はそれでいいです。社員が幸せであれば・・・」
さて、一見すると上記の全ての意見は正しいですよね。イヤ、正しいとかどうとかの問題よりも、言っていることは間違ってないです。
そう、間違ってない・・・・この言葉がしっくりきます。
しかし、どこかしっくりこないことに気がついてますか?
私はこの皆様に・・・「そんな貴方だからうまくいかないんだよ~」とお話しました。
続きは後ほど・・・
貴方様はどう思いますか?
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お金から始まる幸せもあるし、気持ちから始まる幸せもある。
ある人が言います。
「どんなに気持ちが幸せでも、お金なかったら食べて行けないじゃないか。家にも住めないし、服も買えない。これで普通の幸せを味わえるとは思えない。お金が無くても気持ちが幸せなら最高なんて言ってる人は、「負け犬が吼えている」ようにしか思えない。
「だいたい、我々の親たちが『お金は大事だよ~』『貯金しておかないと大変なことになるよ~』『人にお金あるって言うなよ~』・・・って言って、幼い頃からお金の教育をしてきたじゃないか。『お金ってのは、汗水垂らして稼ぐもんだよ』と言っていた人々が、バブルのときは「投資だ、投資だ」って言って、不労所得を稼ごうとやっきになっていた。結局お金なんだよ。」
またある人が言います。
「『お金は恐いよ~』・・・そういう言葉を、親や周りから習いました。お金は人を幸せにするものではないのですか? お金で欲しいものが買え、美味しいものを食べ、温かい服を着ることができて幸せなハズなのに、何故『お金は恐いよ~』と教えるのですか?」
「お金は恐いもんじゃない。お金は人を幸せにするものです。これは間違いないです。問題は稼ぎ方と使い方。これはもう心の問題。気持ちの問題です。どんな環境にいても、気持ち快く生きていれば、どんな仕事でも一生懸命やれます。人間が向上するのはお金の力ではありません。人間が向上するのは『創造力』です。創造力は、心が縮こまっていては働きません。「恐い怖い」では働かないのです。」
ある方とお話しました。
「私はいつも地域のため、人のためを考えて行動しています。皆が幸せを享受できるような社会にしたいと考えてます。仕事で一生懸命お金を稼ぎ、ボランティア活動もしています。もっともっと稼いで、世界の貧しい人々を支えるような人間になりたいです。そのための苦労ならいくらでも「ドンと来い」です。私の意見に合わない従業員さんもいますが、その方はやがて自然に去っていきます。しょうがないです。同じ志を持つ方々が集まれば、もっとよい会社になると思ってます。」
また別の方との話しです。
「会社を経営するということは、社員の人生、社員の家族の将来も抱えるということです。だからお金稼ぎはがむしゃらににやります。お金というのはサービスを充実し、お客様に喜んでいただけることが第一です。そのためには、社員の協力が絶対必要です。多少厳しいことも言います。『金稼がないと家族を養えないだろ!」と、叱咤激励もします。金があって初めて心も身体も落ち着くってもんです。社員あってこその会社です。サービスを重視すれば、それだけの対価を顧客から頂きます。社員からは「金の亡者」と言われますが、私はそれでいいです。社員が幸せであれば・・・」
さて、一見すると上記の全ての意見は正しいですよね。イヤ、正しいとかどうとかの問題よりも、言っていることは間違ってないです。
そう、間違ってない・・・・この言葉がしっくりきます。
しかし、どこかしっくりこないことに気がついてますか?
私はこの皆様に・・・「そんな貴方だからうまくいかないんだよ~」とお話しました。
続きは後ほど・・・
貴方様はどう思いますか?
Posted by パパヒガ at 11:21│Comments(0)
│パパの修行についてのお話