2014年04月07日
霊的に見た子供の力
子供の内にある「やるぞエネルギー」は、人によって違うということはない。
心の弱い子供、勉強の出来ない子供、落ち着かない子、いうことを聞かない子、暴力的な子、内気な子・・・。
この世には様々な子供がいますよね。
でもね、子供の能力の差はあれど、得意不得意の差はあれど・・・
子供のうちにある「やるぞエネルギー」の容量、パワーに差はありません。
皆、ものすごいエネルギーを内在し、ビックリするくらいの潜在能力を秘めています。
彼ら子供と、我々大人の違いはただ一つ。
楽しもうという力がモノスゴイですね。
何をやるにしても、どうやったら楽しめるかを常に追求しています。
これは、どうやったら自分が「幸せになれるか」を常に追求していると言い換えられますね。
子供たちを霊的に見ると、全ての子供に「幸せになりたい」というエネルギーが充満しています。
成長段階にもよりますが、少なくとも小学校低学年から中学年までは、その力にあまり差異はありません。
いつもいつも、「幸せになろう」「幸せになりたい」と、純粋に、貪欲に追求しています。
「イヤイヤ・・・うちの子は違いますよ。内気だし、すごい人見知りですし、引っ込み思案ですもの」
それは、単に「見た目」だけの問題です。子供の心には「やりたい!」「やってみたい!「頑張りたい」っていう想いで渦巻いてます。
これは十分に理解していてください。
この力に差が生まれ始めるのはだいたい12歳を過ぎる頃からです。
以前にもお話したと思いますが、生まれてから12歳くらいまでは、「親の徳」で子供は守られ、学び、育ちます。
そして、12歳を過ぎたあたりから、今度は「自分の徳」、ここまで生きてきた、学んだことを基盤にして生きていきます。
つまり、12歳までの子供は、身近な先生(親)をお手本にして生きていきます。
12歳以降は、親から学んだ徳をもとにして自分を進化させて生きていくんです。
まとめると、12歳までの子供の「やるぞパワー」は常に充満、12歳からは「やるぞパワー」が減る事態が発生、しかし自分自身で充填していかなければならない。
さて、どうやって充填していくか?
それは、今の状況をどうやれば楽しめるか(幸せになれるか)。出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を考えることが出来るか否かにかかってきます。
さて、その「出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を探す力」を・・・
「課題解決能力」と言います。
この解決能力を、苦しみながら会得するか、楽しみながら会得するかによっても違いが出てきます。
苦しみながら会得する子の特徴は・・・
楽しみながら会得する子の特徴は・・・
前者は「失敗」を恐れます。後者は「失敗」を恐れません。
前者の「やるぞエネルギー」は、12歳を過ぎた頃から急激に減少します。
後者の「やるぞエネルギー」は、12歳を過ぎた頃から、減少と増加を繰り返します。
さて、前者と後者の違いを言葉で言い表すと、前者は「受動的」、後者は「活動的」と言い換えられると思います。
もっと簡単にいうと・・・
「ハァ・・・やらんといかん」
・・・か、
「ハァ、・・・やってみるか!」
さて・・・・どうやってその力を育むか!
赤ちゃんがおなかにいるときは、お母さんとお父さんが楽しみを追求するクセをつけること。
胎内にいるとはいえ、お母さんの体内に流れるホルモンの影響は、胎内にいる赤ちゃんにも出てきます。
毎日楽しいことばかりではありません。辛い悲しいこともあります。
さぁ、その気分を払拭し、より良い人間的進化を生み出すのが六徳です。
生きる軸、背骨がしっかりとしていれば、周りの状況をすばやく把握し、それをよりよい未来に繋げていくことが可能になると思います。
幼少期から学童期は、「経験値」を積み重ねる時期です。
何を経験するか? それは身近にいる親の立ち居振る舞い、言葉の使い方等から学び、会得して経験とします。(親の徳)
マネするんです。
生きる軸、考え方の軸、行動の軸をしっかりと見せてあげることです。
子供たちが潜在的に持つ「やるぞパワー」は、見習うべきところも多くあります。
子育てというのは実は・・・、親が幸せになるための道のりでもあるんです。
幸せの探し方・・・・出来ない、無理だ!なんて考える前に、「どうすれば!」を考えるクセをつければ大丈夫。
そして、忘れてはならない神仏、先祖の力。
いつもいつもバックアップしています。
なかには・・・そうでもない方もいらっしゃいますが・・・(今日の鑑定例 のちほど記事にしますね)
子供たちのもつエネルギーに「差異」はありません。
「やらされて育つ」・・・か、「やりたくて育つ」かの違い。
失敗を、成功へのエネルギーに変換できる力・・・最強です!
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心の弱い子供、勉強の出来ない子供、落ち着かない子、いうことを聞かない子、暴力的な子、内気な子・・・。
この世には様々な子供がいますよね。
でもね、子供の能力の差はあれど、得意不得意の差はあれど・・・
子供のうちにある「やるぞエネルギー」の容量、パワーに差はありません。
皆、ものすごいエネルギーを内在し、ビックリするくらいの潜在能力を秘めています。
彼ら子供と、我々大人の違いはただ一つ。
楽しもうという力がモノスゴイですね。
何をやるにしても、どうやったら楽しめるかを常に追求しています。
これは、どうやったら自分が「幸せになれるか」を常に追求していると言い換えられますね。
子供たちを霊的に見ると、全ての子供に「幸せになりたい」というエネルギーが充満しています。
成長段階にもよりますが、少なくとも小学校低学年から中学年までは、その力にあまり差異はありません。
いつもいつも、「幸せになろう」「幸せになりたい」と、純粋に、貪欲に追求しています。
「イヤイヤ・・・うちの子は違いますよ。内気だし、すごい人見知りですし、引っ込み思案ですもの」
それは、単に「見た目」だけの問題です。子供の心には「やりたい!」「やってみたい!「頑張りたい」っていう想いで渦巻いてます。
これは十分に理解していてください。
この力に差が生まれ始めるのはだいたい12歳を過ぎる頃からです。
以前にもお話したと思いますが、生まれてから12歳くらいまでは、「親の徳」で子供は守られ、学び、育ちます。
そして、12歳を過ぎたあたりから、今度は「自分の徳」、ここまで生きてきた、学んだことを基盤にして生きていきます。
つまり、12歳までの子供は、身近な先生(親)をお手本にして生きていきます。
12歳以降は、親から学んだ徳をもとにして自分を進化させて生きていくんです。
まとめると、12歳までの子供の「やるぞパワー」は常に充満、12歳からは「やるぞパワー」が減る事態が発生、しかし自分自身で充填していかなければならない。
さて、どうやって充填していくか?
それは、今の状況をどうやれば楽しめるか(幸せになれるか)。出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を考えることが出来るか否かにかかってきます。
さて、その「出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を探す力」を・・・
「課題解決能力」と言います。
この解決能力を、苦しみながら会得するか、楽しみながら会得するかによっても違いが出てきます。
苦しみながら会得する子の特徴は・・・
「〇〇しないと怒られるから やる」
「皆がやるから自分もやらんといかん」
楽しみながら会得する子の特徴は・・・
「〇〇しないと自分が損するから やる」
「皆といっしょにやると楽しいからやる」
前者は「失敗」を恐れます。後者は「失敗」を恐れません。
前者の「やるぞエネルギー」は、12歳を過ぎた頃から急激に減少します。
後者の「やるぞエネルギー」は、12歳を過ぎた頃から、減少と増加を繰り返します。
さて、前者と後者の違いを言葉で言い表すと、前者は「受動的」、後者は「活動的」と言い換えられると思います。
もっと簡単にいうと・・・
「ハァ・・・やらんといかん」
・・・か、
「ハァ、・・・やってみるか!」
さて・・・・どうやってその力を育むか!
赤ちゃんがおなかにいるときは、お母さんとお父さんが楽しみを追求するクセをつけること。
胎内にいるとはいえ、お母さんの体内に流れるホルモンの影響は、胎内にいる赤ちゃんにも出てきます。
毎日楽しいことばかりではありません。辛い悲しいこともあります。
さぁ、その気分を払拭し、より良い人間的進化を生み出すのが六徳です。
生きる軸、背骨がしっかりとしていれば、周りの状況をすばやく把握し、それをよりよい未来に繋げていくことが可能になると思います。
幼少期から学童期は、「経験値」を積み重ねる時期です。
何を経験するか? それは身近にいる親の立ち居振る舞い、言葉の使い方等から学び、会得して経験とします。(親の徳)
マネするんです。
生きる軸、考え方の軸、行動の軸をしっかりと見せてあげることです。
子供たちが潜在的に持つ「やるぞパワー」は、見習うべきところも多くあります。
子育てというのは実は・・・、親が幸せになるための道のりでもあるんです。
幸せの探し方・・・・出来ない、無理だ!なんて考える前に、「どうすれば!」を考えるクセをつければ大丈夫。
そして、忘れてはならない神仏、先祖の力。
いつもいつもバックアップしています。
なかには・・・そうでもない方もいらっしゃいますが・・・(今日の鑑定例 のちほど記事にしますね)
子供たちのもつエネルギーに「差異」はありません。
「やらされて育つ」・・・か、「やりたくて育つ」かの違い。
失敗を、成功へのエネルギーに変換できる力・・・最強です!
Posted by パパヒガ at 22:47│Comments(0)
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