2014年09月01日
学校に行かないor行けない
さて、学校が始まりました。
二学期、または一学期後半とも言います。
この時期、「学校に行くのがちょっと・・・」というお子さん達が増え始めてきます。
長い夏休みが明け、今まで楽しく暮らしていた子供達にとって、学校という「縛り」をどんだけ楽しむか、楽しめるか!
不登校という問題には、様々な要因が内在しています。
一つの原因だけでそうなることはあまりありません。
例えば、「勉強が嫌いだから」という単体の理由で不登校になるケースは多くなく、その問題に付随した悩みが複雑に絡み合って、それが不登校という結果に結びつくのがほとんどです。
一般的に、不登校になりやすいお子さんの特徴がありますよね。
「感受性が強い」 「人一倍まじめ」 「言葉に敏感」 「繊細である」
今まで、不登校は「なまけ病」というくくりをされていた時代もあります。
しかしそれは違います。
本人達は決してなまけようと思ってやっているわけではないのです。
一生懸命頑張って学校にいく。親を心配させたくないと、懸命に。
懸命に取り繕い、まるで何事もなかったのように振舞う。
ギリギリまで気付かない親御さんは、たくさんいらっしゃると思います。
本人達は頑張ってきたんです。頑張っていたんです。
その緊張の糸がほぐれてしまったんですね・・・。
さて、人の念というのは、特に自分自身が飛ばしている念というものは、跳ね返って自分に降りかかってくることが多い。
ですので、不登校という事象も、ひょっとしたら自分自身が飛ばしている。
「俺は学校に行けない。行きたくても・・・。」とか、
「学校は怖い。イヤ、教室が怖い」 「先生が怖い・合わない」
そんな念を自分自身に飛ばしていたら、ますますドツボに入ってしまうことも少なくありません。
子供達は本当は、なんとしても学校に行きたいんです。
お父さん、お母さんを悲しませたくないんです。
これだけは間違いないです。
だから、「あなたが健康であることが一番幸せなのよ。」
「行けるようになるといいね。手伝うね」
「私は、いつでもあなたの味方だからね」
低学年から中学年まで(幼稚園から小学校4年くらいまで)は上記のような言葉かけをしてあげてください。
その言霊は、きっとお子さんの心の届きます。大丈夫です。
御先祖様は子孫を応援します。
不登校なんかにさせません。
逆に、無理して登校して、重度の「心のカゼ」をひいてしまうまえに、学校に行くことをストップさせることはあります。
それは、子孫の心身の安全を願ってのことです。それは覚えていてくださいね。
中国でこんなニュースがあり、あまりのことにショックを受けたことがあります。
小学校4年生の女児三人が、夏休みの宿題が完成していないことを悲観し、集団自殺をする。(未遂に終わり、全員が存命)
こんなことが実際に起こるのか!? あまりに驚いてしまいましたが、現実です。
親御さんにとって、我が子がそういう状況になった時、様々な想いが到来することと思います。
「まさかウチの子が・・・」 「我が家には縁遠いことと思っていた」 「育て方が悪かったのか?」
昨今の子供達は、未来の自分の将来像を想像しにくいようです。
情報があふれ、知らなくてもいい情報や、やる気を削いでしまう情報が目に付きます。
「僕、宇宙飛行士になる!」・・・そう子どもが言ったなら、「そうか~。なれるよ、ウン。なれる!」と言えばいいものを・・・
「だったら勉強しないとな」 「難しいぞ~」 「お金かかるんじゃないか!」 「無理だよ」・・・・
そんな言葉かけをしていてはいけません。絶対に!
夢を持つこと、持たせることは大人の仕事です。
「俺、早く大人になってみたい」って思わせることがステキです。
そのためには、大人っていいな!・・・そう思わせること。
子供にとっての身近な大人・・・・それは親であります。
親が楽しくヨロシクやっていたら、子供はその背中を追います。
子供が苦しんでいるのに、親が楽しくヨロシクやってなんかいられない。辛さや悲しさを共に感じてあげる・・・
そういう方もいらっしゃるでしょう。
・・・ですが、前述したように、子供は親の悲しむ姿を見たくないんです。
では、どうすればいいか。
一緒に楽しめる何かを見つけ、または探し、それをやってみてください。
一緒に自転車に乗るとか、一緒にゲームするとか。一緒に釣りするとか、一緒にローラースケートやるとか・・・。
なんでもいいです。一緒にやる「何か」を探し、楽しんでください。
子供の小さなかわいい魂は、親が喜んで、自分も喜んでいると、とーーーっても光り輝き始めます。
慌てないでいいです。ゆっくりと、しかし確実に・・・進んでいけば大丈夫です。
今の世の中、どの子にも「不登校の芽」はあります。その芽がいつ出てくるか、遅いか早いかの問題です。
早く出てきたなら「親子で 『今を楽しむ』。遅く出てきたなら、『冒険』させてみるのがいいと感じます。
中学あたりから芽が出てくることが多いです。
その時はどうするか?
小学生から出てきていた芽が中学になって出てきた場合、やはり一緒に楽しくできる何かを探すといいです。
中学から目立ち始めたら、将来像をイメージできる情報や環境を見学、体感することで、改善することもあります。
最後に・・・。
霊感の強い子が、登校しにくい子になることもあります。
多くは無いですが、あります。
その場合、「サン」などを使うと効果的なことがあります。
子供達の魂は純粋で輝いています。
迷える魂が寄ってくることもあります。
それを回避する方策をとることも忘れないで居てくださいね。
二学期、または一学期後半とも言います。
この時期、「学校に行くのがちょっと・・・」というお子さん達が増え始めてきます。
↓ポチットな↓
長い夏休みが明け、今まで楽しく暮らしていた子供達にとって、学校という「縛り」をどんだけ楽しむか、楽しめるか!
不登校という問題には、様々な要因が内在しています。
一つの原因だけでそうなることはあまりありません。
例えば、「勉強が嫌いだから」という単体の理由で不登校になるケースは多くなく、その問題に付随した悩みが複雑に絡み合って、それが不登校という結果に結びつくのがほとんどです。
一般的に、不登校になりやすいお子さんの特徴がありますよね。
「感受性が強い」 「人一倍まじめ」 「言葉に敏感」 「繊細である」
今まで、不登校は「なまけ病」というくくりをされていた時代もあります。
しかしそれは違います。
本人達は決してなまけようと思ってやっているわけではないのです。
一生懸命頑張って学校にいく。親を心配させたくないと、懸命に。
懸命に取り繕い、まるで何事もなかったのように振舞う。
ギリギリまで気付かない親御さんは、たくさんいらっしゃると思います。
本人達は頑張ってきたんです。頑張っていたんです。
その緊張の糸がほぐれてしまったんですね・・・。
さて、人の念というのは、特に自分自身が飛ばしている念というものは、跳ね返って自分に降りかかってくることが多い。
ですので、不登校という事象も、ひょっとしたら自分自身が飛ばしている。
「俺は学校に行けない。行きたくても・・・。」とか、
「学校は怖い。イヤ、教室が怖い」 「先生が怖い・合わない」
そんな念を自分自身に飛ばしていたら、ますますドツボに入ってしまうことも少なくありません。
子供達は本当は、なんとしても学校に行きたいんです。
お父さん、お母さんを悲しませたくないんです。
これだけは間違いないです。
だから、「あなたが健康であることが一番幸せなのよ。」
「行けるようになるといいね。手伝うね」
「私は、いつでもあなたの味方だからね」
低学年から中学年まで(幼稚園から小学校4年くらいまで)は上記のような言葉かけをしてあげてください。
その言霊は、きっとお子さんの心の届きます。大丈夫です。
御先祖様は子孫を応援します。
不登校なんかにさせません。
逆に、無理して登校して、重度の「心のカゼ」をひいてしまうまえに、学校に行くことをストップさせることはあります。
それは、子孫の心身の安全を願ってのことです。それは覚えていてくださいね。
中国でこんなニュースがあり、あまりのことにショックを受けたことがあります。
小学校4年生の女児三人が、夏休みの宿題が完成していないことを悲観し、集団自殺をする。(未遂に終わり、全員が存命)
こんなことが実際に起こるのか!? あまりに驚いてしまいましたが、現実です。
親御さんにとって、我が子がそういう状況になった時、様々な想いが到来することと思います。
「まさかウチの子が・・・」 「我が家には縁遠いことと思っていた」 「育て方が悪かったのか?」
昨今の子供達は、未来の自分の将来像を想像しにくいようです。
情報があふれ、知らなくてもいい情報や、やる気を削いでしまう情報が目に付きます。
「僕、宇宙飛行士になる!」・・・そう子どもが言ったなら、「そうか~。なれるよ、ウン。なれる!」と言えばいいものを・・・
「だったら勉強しないとな」 「難しいぞ~」 「お金かかるんじゃないか!」 「無理だよ」・・・・
そんな言葉かけをしていてはいけません。絶対に!
夢を持つこと、持たせることは大人の仕事です。
「俺、早く大人になってみたい」って思わせることがステキです。
そのためには、大人っていいな!・・・そう思わせること。
子供にとっての身近な大人・・・・それは親であります。
親が楽しくヨロシクやっていたら、子供はその背中を追います。
子供が苦しんでいるのに、親が楽しくヨロシクやってなんかいられない。辛さや悲しさを共に感じてあげる・・・
そういう方もいらっしゃるでしょう。
・・・ですが、前述したように、子供は親の悲しむ姿を見たくないんです。
では、どうすればいいか。
一緒に楽しめる何かを見つけ、または探し、それをやってみてください。
一緒に自転車に乗るとか、一緒にゲームするとか。一緒に釣りするとか、一緒にローラースケートやるとか・・・。
なんでもいいです。一緒にやる「何か」を探し、楽しんでください。
子供の小さなかわいい魂は、親が喜んで、自分も喜んでいると、とーーーっても光り輝き始めます。
慌てないでいいです。ゆっくりと、しかし確実に・・・進んでいけば大丈夫です。
今の世の中、どの子にも「不登校の芽」はあります。その芽がいつ出てくるか、遅いか早いかの問題です。
早く出てきたなら「親子で 『今を楽しむ』。遅く出てきたなら、『冒険』させてみるのがいいと感じます。
中学あたりから芽が出てくることが多いです。
その時はどうするか?
小学生から出てきていた芽が中学になって出てきた場合、やはり一緒に楽しくできる何かを探すといいです。
中学から目立ち始めたら、将来像をイメージできる情報や環境を見学、体感することで、改善することもあります。
最後に・・・。
霊感の強い子が、登校しにくい子になることもあります。
多くは無いですが、あります。
その場合、「サン」などを使うと効果的なことがあります。
子供達の魂は純粋で輝いています。
迷える魂が寄ってくることもあります。
それを回避する方策をとることも忘れないで居てくださいね。
Posted by パパヒガ at 00:29│Comments(13)
│子どもに関してのお話
この記事へのコメント
こんばんは。
私は不登校って自己防衛と思っています。
これ以上自分を傷つけたくないとか、数つけられたくないとかだと思います。
でも小学生から中学生、中学卒業の時期に環境が変わる事を利用して何か変わるきっかけを作る子もいると思います。
それを親が辛抱して声掛けが出来るかどうか、声掛けの仕方が適切かどうかでやる気が違ってきますね。
ほんのちょっとの知識の中で自分を責めちゃう子が多いかと思います。
小さい子を責めるような声掛けをしている大人も知識が少ない中で言っているのかもしれませんね。
表面的に仲が良くっても、気づかせるような話をしていないのが現状ではないでしょうか?
小さい子が学ぶ機会を大人が奪っているのかもしれませんね。
気をつけなければ。
ありがとうございます。
私は不登校って自己防衛と思っています。
これ以上自分を傷つけたくないとか、数つけられたくないとかだと思います。
でも小学生から中学生、中学卒業の時期に環境が変わる事を利用して何か変わるきっかけを作る子もいると思います。
それを親が辛抱して声掛けが出来るかどうか、声掛けの仕方が適切かどうかでやる気が違ってきますね。
ほんのちょっとの知識の中で自分を責めちゃう子が多いかと思います。
小さい子を責めるような声掛けをしている大人も知識が少ない中で言っているのかもしれませんね。
表面的に仲が良くっても、気づかせるような話をしていないのが現状ではないでしょうか?
小さい子が学ぶ機会を大人が奪っているのかもしれませんね。
気をつけなければ。
ありがとうございます。
Posted by さあこ at 2014年09月01日 00:52
比嘉さんへ
おはようございます(*^^*)わたしの息子も今日で4日目!!早起きをしてご飯をモリモリ食べました。「愛情と努力」だけじゃ自閉症の偏食は治らない事は身をもって痛感してます!唇が栄養が足りず真っ青だったけど今はピンクなんです(*^^*)本当に嬉しいです!
不登校…わたしは霊感で不登校しました。制服を来たまま町へ行って通報されてパトカーに乗ったり、先生が迎えにきたり…。毎回反省文です(○年○組の霊が怖い、工作室に女性の霊がいるから行きたくない)、わたしの父は「わたしには娘と同じ霊が見えます」と学校に呼び出しをされるたびに守ってくれました。実際に○年○組の先生は毎回病気になり、このクラスは翌年は使われなくなりました。
わたしのケースは稀だと思いますが、心因性の不登校は、子どもに寄り添う事が大事です(^o^)v
わたしは一番酷い家庭を担当しました。
親が子どもを見放し、子どもが引きこもりになったんです。今までの経緯を聞いたら親御さんもがんばっていて親子も疲れきっていたんです。
わたしがやったのは友達になって、迎えに行って校門まで一緒に行くこと…。
1年かかって無事に学校に行けました。「卒業&好きな事を見つける」の約束を果たし、今では有名な染色の工房で働いてます(*^^*)
どれだけ子どもに歩み寄れるか!?が大切ですね。
今日もありがとうございます(*^^*)
おはようございます(*^^*)わたしの息子も今日で4日目!!早起きをしてご飯をモリモリ食べました。「愛情と努力」だけじゃ自閉症の偏食は治らない事は身をもって痛感してます!唇が栄養が足りず真っ青だったけど今はピンクなんです(*^^*)本当に嬉しいです!
不登校…わたしは霊感で不登校しました。制服を来たまま町へ行って通報されてパトカーに乗ったり、先生が迎えにきたり…。毎回反省文です(○年○組の霊が怖い、工作室に女性の霊がいるから行きたくない)、わたしの父は「わたしには娘と同じ霊が見えます」と学校に呼び出しをされるたびに守ってくれました。実際に○年○組の先生は毎回病気になり、このクラスは翌年は使われなくなりました。
わたしのケースは稀だと思いますが、心因性の不登校は、子どもに寄り添う事が大事です(^o^)v
わたしは一番酷い家庭を担当しました。
親が子どもを見放し、子どもが引きこもりになったんです。今までの経緯を聞いたら親御さんもがんばっていて親子も疲れきっていたんです。
わたしがやったのは友達になって、迎えに行って校門まで一緒に行くこと…。
1年かかって無事に学校に行けました。「卒業&好きな事を見つける」の約束を果たし、今では有名な染色の工房で働いてます(*^^*)
どれだけ子どもに歩み寄れるか!?が大切ですね。
今日もありがとうございます(*^^*)
Posted by あっこにおまかせ1031
at 2014年09月01日 07:25

ありがとうございます。
ゆっくり、後で書きますが、
今、ありがとうが言いたくて……
ゆっくり、後で書きますが、
今、ありがとうが言いたくて……
Posted by もも at 2014年09月01日 21:05
先ほど息子が起きている時間に、チラッと見た後、比嘉さんの記事が嬉しくて、コメントをとりあえず残しました。
早くちゃんと書きたいなと思ったら、今日は、添い寝なしで、九時前に寝ていました。
今まさに不登校中の息子は、一番外に行きたい。
でも、学校は怖い。
家に一人で居るのも嫌だと大泣きです。
休職も考えたのですが・・・・
この夏は、たくさん家族で遊びました。
クロール、平泳ぎ、背浮き・・・独学で泳げるようになった息子です。
兄の自転車が壊れたので、買い替えの話になった時に、練習用の自転車に譲ってほしいと。息子から声を出しました。次の週末は、自転車の練習を計画中です。
学校は行かなきゃいけないと思っていた私は、辛くても、学校に行っていました。
息子は、苦しんで、不登校を選び、生き生きしています。
でも、人が好き。活動が好きな息子なので、早く、楽に学校に行きたいなって思ってほしいです。
矛盾ですかね。
大好きな支援の先生がいる日は登校したいと言っています。
早くちゃんと書きたいなと思ったら、今日は、添い寝なしで、九時前に寝ていました。
今まさに不登校中の息子は、一番外に行きたい。
でも、学校は怖い。
家に一人で居るのも嫌だと大泣きです。
休職も考えたのですが・・・・
この夏は、たくさん家族で遊びました。
クロール、平泳ぎ、背浮き・・・独学で泳げるようになった息子です。
兄の自転車が壊れたので、買い替えの話になった時に、練習用の自転車に譲ってほしいと。息子から声を出しました。次の週末は、自転車の練習を計画中です。
学校は行かなきゃいけないと思っていた私は、辛くても、学校に行っていました。
息子は、苦しんで、不登校を選び、生き生きしています。
でも、人が好き。活動が好きな息子なので、早く、楽に学校に行きたいなって思ってほしいです。
矛盾ですかね。
大好きな支援の先生がいる日は登校したいと言っています。
Posted by もも at 2014年09月01日 22:11
私も子供の頃、自閉症だって学校から言われ、病院に行ってくださいって言われたと親に聞きました。
人よりちょっと感受性が豊かだっただけです。そして、人間がもつ、妬みや意地の悪さが見えてしまうので、人に溶け込めないだけです。
母もその時は悩んだようですが、私を信じたと言っていました。子供らしく遊んでいる私を一番知っているのは、母ですから
だから病院には行かずに、人間と接することには苦しみましたよ。
でも、私を理解してくれて仲良くしてくれる友達はできるものです。
今でも仲よくしてもらっています。
自分も親なんですが、過敏に反応しすぎてはダメなんだと思います。モンスターペアレントしかり、自分の子供が大事なのは、どの親も同じです
子供に判断させることも大事、信じることも大事。
自信をもたせるのも大事。
勉強から友達関係から学校生活、塾まで何から何まで、口出ししすぎる親が多すぎると思います。
子供は親が思うほど、未熟じゃないし、考えもあります。
私も次男では、口出ししすぎたと反省しているからこうして言えるわけです。笑
自分で考えて、ダメなとき、親が助けてあげる
それでいいような気がします。
不登校の子供も本当は学校へ行きたいという気持ちはあるのでしょうから、自主的に足が向くまで、親がサポートしてあげてほしいですね
人よりちょっと感受性が豊かだっただけです。そして、人間がもつ、妬みや意地の悪さが見えてしまうので、人に溶け込めないだけです。
母もその時は悩んだようですが、私を信じたと言っていました。子供らしく遊んでいる私を一番知っているのは、母ですから
だから病院には行かずに、人間と接することには苦しみましたよ。
でも、私を理解してくれて仲良くしてくれる友達はできるものです。
今でも仲よくしてもらっています。
自分も親なんですが、過敏に反応しすぎてはダメなんだと思います。モンスターペアレントしかり、自分の子供が大事なのは、どの親も同じです
子供に判断させることも大事、信じることも大事。
自信をもたせるのも大事。
勉強から友達関係から学校生活、塾まで何から何まで、口出ししすぎる親が多すぎると思います。
子供は親が思うほど、未熟じゃないし、考えもあります。
私も次男では、口出ししすぎたと反省しているからこうして言えるわけです。笑
自分で考えて、ダメなとき、親が助けてあげる
それでいいような気がします。
不登校の子供も本当は学校へ行きたいという気持ちはあるのでしょうから、自主的に足が向くまで、親がサポートしてあげてほしいですね
Posted by きょーこ at 2014年09月01日 23:13
さあこさん、こんばんは。
声かけを学ぶのと学ばないとではか~な~り大きな差が出ますね。
例えば、子供がテストを学校から持ち帰ってきたとします。
点数は60点。
以下の声かけは、その後に大きな差が出ます。
① あいや~、100点じゃなかったのね~。次頑張ってね。
② 60点取った!あと40点で100点だね。頑張ってね。
一見するとおなじように聞こえますが、①を言われた子供さんは、100点じゃなきゃダメなんだと捉える子も少なくありません。
②を言われたお子さんは、次に61点を取ってきても、あと39点だ。と考えます。①の子は、100点じゃなかったと考えます。
この差は大きいと思いますね。
不登校のお子さんに対して、学校はいかなきゃダメなんだよと声かけすることが多いと思います。
ここでもし、学校は楽しむところ。勉強と遊び。
あとは給食。
いつか、どれかひとつでも楽しめるといいね。
・・・と声かけすると、以外にも楽しいものがあるよと伝えてくれることがありますからね・・・。
私たちは、あまりにも・・・
「やらなきゃ損をする」「バチがあたる」と教えられすぎてしまい、やらなきゃイケナイんだなと刷り込まれてしまいました。
やると面白い。面白いことを探すのを美徳とせず、我慢してやるということを美徳としているきらいがなきにしもあらず。
それは甘い!という意見もあるでしょう。
みんな違った意見を持って、それでいいのですから。
ただ、小さく純粋で、穢れを知らないいたいけなハートがひとり、苦しんでいることを念頭に置いた言葉がけをしてほしいと思います。
結局の所、あまりにもボキャブラリーが不足した世の中になってきていることは確かです。
正しい言葉使いを復古させることが先決だと感じています。
気付かせてくださってありがとうございます、さあこさん。
声かけを学ぶのと学ばないとではか~な~り大きな差が出ますね。
例えば、子供がテストを学校から持ち帰ってきたとします。
点数は60点。
以下の声かけは、その後に大きな差が出ます。
① あいや~、100点じゃなかったのね~。次頑張ってね。
② 60点取った!あと40点で100点だね。頑張ってね。
一見するとおなじように聞こえますが、①を言われた子供さんは、100点じゃなきゃダメなんだと捉える子も少なくありません。
②を言われたお子さんは、次に61点を取ってきても、あと39点だ。と考えます。①の子は、100点じゃなかったと考えます。
この差は大きいと思いますね。
不登校のお子さんに対して、学校はいかなきゃダメなんだよと声かけすることが多いと思います。
ここでもし、学校は楽しむところ。勉強と遊び。
あとは給食。
いつか、どれかひとつでも楽しめるといいね。
・・・と声かけすると、以外にも楽しいものがあるよと伝えてくれることがありますからね・・・。
私たちは、あまりにも・・・
「やらなきゃ損をする」「バチがあたる」と教えられすぎてしまい、やらなきゃイケナイんだなと刷り込まれてしまいました。
やると面白い。面白いことを探すのを美徳とせず、我慢してやるということを美徳としているきらいがなきにしもあらず。
それは甘い!という意見もあるでしょう。
みんな違った意見を持って、それでいいのですから。
ただ、小さく純粋で、穢れを知らないいたいけなハートがひとり、苦しんでいることを念頭に置いた言葉がけをしてほしいと思います。
結局の所、あまりにもボキャブラリーが不足した世の中になってきていることは確かです。
正しい言葉使いを復古させることが先決だと感じています。
気付かせてくださってありがとうございます、さあこさん。
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年09月01日 23:22

あっこさん、こんばんは。
熱い女性でありますね、あっこさんは・・・ステキだわ。
あの~、あの人みたいです・・・誰でしたっけ・・・。テニスのコーチしている熱い男・・・。
ファブリーズの宣伝している方・・・。
まぁ、いいや。
心と身体の健康は、食と睡眠と運動ですよね。
ココをおろそかにしていたら、何も進まないですものね・・・。
基本を忘れずに、子供と寄り添って育てていく・・・共育ってか!
子供達の視線で支援していける大人の養成が急務かもしれないと感じます。
あっこさんはそれが出来てますもんね・・・。
すんばらしい!
そうそう、六得仲間のナースさんが、あっこさんのスキルを学びたいらしいです。
近く連絡あると思いますのでよろしくお願いいたします。
頼みますよ、あっこ先生!
さて、明日も良き日でありますように!
熱い女性でありますね、あっこさんは・・・ステキだわ。
あの~、あの人みたいです・・・誰でしたっけ・・・。テニスのコーチしている熱い男・・・。
ファブリーズの宣伝している方・・・。
まぁ、いいや。
心と身体の健康は、食と睡眠と運動ですよね。
ココをおろそかにしていたら、何も進まないですものね・・・。
基本を忘れずに、子供と寄り添って育てていく・・・共育ってか!
子供達の視線で支援していける大人の養成が急務かもしれないと感じます。
あっこさんはそれが出来てますもんね・・・。
すんばらしい!
そうそう、六得仲間のナースさんが、あっこさんのスキルを学びたいらしいです。
近く連絡あると思いますのでよろしくお願いいたします。
頼みますよ、あっこ先生!
さて、明日も良き日でありますように!
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年09月01日 23:29

ももさん、こんばんは。
おぉ!自転車を・・・そうですかぁ、いいですねぇ。
なかなか良いですねぇ・・・。
転んで上手くなる自転車は、自己肯定感のアップしやすいアクティビティです。
あれは、ある時突然乗れるようになる不思議な乗り物ですからね。
「コツ」を掴むとすぐ上手になれる、不思議なヤツ。
週末、どこで、何時くらいに練習するんでしょうか。
よろしければ、メールにて教えてくださいね。
ちなみにももさんのお子さんは、「妖怪ウォッチ」と、「フィニアスとファーブ」がお好きでしたよね。あと空気砲も・・・ですよね。
おぉ!自転車を・・・そうですかぁ、いいですねぇ。
なかなか良いですねぇ・・・。
転んで上手くなる自転車は、自己肯定感のアップしやすいアクティビティです。
あれは、ある時突然乗れるようになる不思議な乗り物ですからね。
「コツ」を掴むとすぐ上手になれる、不思議なヤツ。
週末、どこで、何時くらいに練習するんでしょうか。
よろしければ、メールにて教えてくださいね。
ちなみにももさんのお子さんは、「妖怪ウォッチ」と、「フィニアスとファーブ」がお好きでしたよね。あと空気砲も・・・ですよね。
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年09月01日 23:34

きょーこさん、こんばんは。
近年、自閉症スペクトラム障害というくくりを作り、テストにて色分けされることが頻繁になりました。
今で言うAD/HD注意欠陥性・多動性障害や、アスペルガー症候群は、以前はおそらく・・・
〇 落ち着き無い子 〇 輪の中に入りにくい子
〇 無口な子 〇 乱暴な子 と言われてたんでしょうね。
「障害」ではなく、「性格」として・・・。
昔は皆がカバーしあっていたハズ。
さて、仰るとおり、親があまりにも先回りしていたりすると、子供の自立が阻害され、課題を解決する能力や、壁を乗り越える力が弱くなると感じます。
自分で自分を誉める力の育成は、とーーーーっても大事ですものね。
壁が高くて乗り越えられない時は、いよいよ親の出番。
足が向く瞬間を見逃さず、見守っていて欲しいですね。
ありがとうございます、きょーこさん。
近年、自閉症スペクトラム障害というくくりを作り、テストにて色分けされることが頻繁になりました。
今で言うAD/HD注意欠陥性・多動性障害や、アスペルガー症候群は、以前はおそらく・・・
〇 落ち着き無い子 〇 輪の中に入りにくい子
〇 無口な子 〇 乱暴な子 と言われてたんでしょうね。
「障害」ではなく、「性格」として・・・。
昔は皆がカバーしあっていたハズ。
さて、仰るとおり、親があまりにも先回りしていたりすると、子供の自立が阻害され、課題を解決する能力や、壁を乗り越える力が弱くなると感じます。
自分で自分を誉める力の育成は、とーーーーっても大事ですものね。
壁が高くて乗り越えられない時は、いよいよ親の出番。
足が向く瞬間を見逃さず、見守っていて欲しいですね。
ありがとうございます、きょーこさん。
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年09月01日 23:42

こんにちは♪
療育仲間のママさん達にも「女版 松岡修○」とよく笑われます(笑)
仲間のママも支援員や保育士を目指し、またあるママは「発達障がいって何?」を診断を受けて動揺しているママをフォローしてます(*^^*)2度とわたしたち親子を出さない為にも「未来の発達障がいの為に動かなきゃ」って少しずつ動いてます♪わたしの父が倒れたのを機に皆助けてくれてます!本当に嬉しいです(*^^*)
わたしもテニスやってましたよー。女子シングルで町で1位、県で5位ですが上にはもっともっと凄い人がいて(^^;わたしはまだまだ中途半端なんです。でも息子の1番の味方であり1番の応援団でいたいんです(p^-^)pわたしも健康でいなきゃね!もちろん比嘉さんも!1番のパパであり、1番のパパ比嘉さんでいて欲しいです(*^^*)
看護師さん!!了解しました。ありがとうございます(*^^*)
療育仲間のママさん達にも「女版 松岡修○」とよく笑われます(笑)
仲間のママも支援員や保育士を目指し、またあるママは「発達障がいって何?」を診断を受けて動揺しているママをフォローしてます(*^^*)2度とわたしたち親子を出さない為にも「未来の発達障がいの為に動かなきゃ」って少しずつ動いてます♪わたしの父が倒れたのを機に皆助けてくれてます!本当に嬉しいです(*^^*)
わたしもテニスやってましたよー。女子シングルで町で1位、県で5位ですが上にはもっともっと凄い人がいて(^^;わたしはまだまだ中途半端なんです。でも息子の1番の味方であり1番の応援団でいたいんです(p^-^)pわたしも健康でいなきゃね!もちろん比嘉さんも!1番のパパであり、1番のパパ比嘉さんでいて欲しいです(*^^*)
看護師さん!!了解しました。ありがとうございます(*^^*)
Posted by あっこにおまかせ1031
at 2014年09月02日 10:25

あっこさん、こんばんは。
そうなんですね!
松岡修〇さん!
テニスもやってらしたということで、「おーい、山田君、座布団一枚やってくれー」ってなオチがついてきますです!
さて、9月です。秋です。
食欲の秋、スポーツの秋。
楽しんでいきまっしょい!
そうなんですね!
松岡修〇さん!
テニスもやってらしたということで、「おーい、山田君、座布団一枚やってくれー」ってなオチがついてきますです!
さて、9月です。秋です。
食欲の秋、スポーツの秋。
楽しんでいきまっしょい!
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年09月02日 23:23

娘が学校に行けなくて困っています。
日に日に霊感が強くなっているようです。
『「サン」などを使う』とはどのようなことですか?
少しでも普通の生活を送れるようにしてあげたいです。
教えてください。
日に日に霊感が強くなっているようです。
『「サン」などを使う』とはどのようなことですか?
少しでも普通の生活を送れるようにしてあげたいです。
教えてください。
Posted by nani at 2018年07月06日 09:38
naniさん、こんにちは。
比嘉です。
娘さんが学校に行けないということ。
霊感が強くなってきているということ。
この二つの課題において、「サン」の効果が直接発揮されると感じるのはやはり、霊感をシャットダウンしてみるということになります。
もし、娘さんが「何かしらの幽霊のようなモノ」を校内、もしくは通学路で見てしまったという経験を持っていれば、「サン」を衣類のポケットに入れてバリアーを張ってみましょう。
常日頃から携帯させて様子を見てみましょう。
また、幽霊のようなモノを目で見えていない子供たちもいます。
そのような場合でも効果はあると信じています。
naniさん
娘さんの年齢はおいくつでしょう。
また、イジメなどの学校内でのトラブルはあったのでしょうか?
あと、小学校4~5年生になりますと、今まで勉強についていったお子さんたちが、急に勉強についていけなくなることもよくあります。
また、女の子の場合、すこし体重が増加したことや、第二次成長期の心身の不調が原因になることもございます。
その他、様々な要因がからんでいることが少なくありません。
霊的なことだけが原因ではないことも考慮し、様々な視点で考えてみましょう。
登校できなくなって3カ月以内での早めの対応をするかしないかで、その後の状態が一変するようです。
手伝ってくれると思われる、あらゆる方策を検討・実行できるよう祈っております。
私もかつて、息子の不登校で心を砕きました。
元気な状態にさせたい。
元気な普通の子供にさせたい。
身代わりになってやりたいと、苦しみました。
あの経験を少しでもnaniさんお役にたてばと思います。
比嘉です。
娘さんが学校に行けないということ。
霊感が強くなってきているということ。
この二つの課題において、「サン」の効果が直接発揮されると感じるのはやはり、霊感をシャットダウンしてみるということになります。
もし、娘さんが「何かしらの幽霊のようなモノ」を校内、もしくは通学路で見てしまったという経験を持っていれば、「サン」を衣類のポケットに入れてバリアーを張ってみましょう。
常日頃から携帯させて様子を見てみましょう。
また、幽霊のようなモノを目で見えていない子供たちもいます。
そのような場合でも効果はあると信じています。
naniさん
娘さんの年齢はおいくつでしょう。
また、イジメなどの学校内でのトラブルはあったのでしょうか?
あと、小学校4~5年生になりますと、今まで勉強についていったお子さんたちが、急に勉強についていけなくなることもよくあります。
また、女の子の場合、すこし体重が増加したことや、第二次成長期の心身の不調が原因になることもございます。
その他、様々な要因がからんでいることが少なくありません。
霊的なことだけが原因ではないことも考慮し、様々な視点で考えてみましょう。
登校できなくなって3カ月以内での早めの対応をするかしないかで、その後の状態が一変するようです。
手伝ってくれると思われる、あらゆる方策を検討・実行できるよう祈っております。
私もかつて、息子の不登校で心を砕きました。
元気な状態にさせたい。
元気な普通の子供にさせたい。
身代わりになってやりたいと、苦しみました。
あの経験を少しでもnaniさんお役にたてばと思います。
Posted by パパヒガ
at 2018年07月06日 12:53
