皆さまこんばんは。
たくさんのステキな霊能者さんの末端で、ほそぼそと生きております、パパ比嘉でございます。
幽霊やたたり、心霊写真などが大嫌いだったパパ比嘉ですが、数々の修練を百太郎にさせられ、
あらゆる「心霊スポット」に行かされ(百太郎に)。
自宅にポルターガイスト現象が起きたり、枕元に幽霊が立ったりした現在において・・・。
百太郎をはじめとする、あっちこっちの正論ばっかり言う神仏守護者が怖くなりました。
もうね・・・ホントにね・・・・「世直し」も分かる!
開発で地形も変わってる今において・・・「ウタキ」「川神」「井戸神」等を守れってのも理解は出来る!
昔ながらの伝統はとーっても大事であることをお伝えしたい「先人たちを祖とする守護者」様のご意見も間違いはない!
しかしですね・・・「申し訳ないですが、現代の事情に合わせていかないといけないのです。もうすこし妥協しませんか」と言いたく・・・なるのですが・・・
「そうですよね、そうなんですよね」と同意しつつ、「なんとかそこのところもう少し負かりませんか」などとお願いしてみたりもするわけで・・・
それでも、「イイヤ、まかりならん。頑張れ」とお伝えあるのでして・・・。
ですが、反抗期の私は・・・「そこをなんとか、そこを・・・なんとかぁぁあぁぁぁあああ!」と引き下がらない。
まぁ、人も自然も生き物も、すべてに和合を取ってうまくやんなさいという神仏守護者の言い分はまちがいなく・・・。
「ハイハイ、あんたが当たってます!まっちがいありませ~~~ん」と最後は折れるのです。(心は折れませんが)
ただし、そういった人々を幸せにするという「守護神仏 守護者」の形、声、色などを真似て存在するモノが・・・
おるんです(居るのです)
怖い・・・ではなく、
アブナイ
それらが単に、場所に固められていて動けない状態(呪縛 地縛)で「そこ」にいるだけならまだいいのですが・・・(いいと断言は出来ないが)
それらが人に「乗っかっちゃってる」場合が問題なわけで・・・
そんで、それらが結構な力があったりしてですね・・・
様々な職業の代表とか、管理者の肩に「乗っかっちゃってる」場合もありましてですね・・・
それがもし、教育者さんや、宗教者さん、霊能者さんに付いて(憑いて)いたらば、これはもう大変かも・・・
そんな状態にある方に何度も遭遇させていただいて、今考えることはズバリ・・・審神者(サニワ)
審神者(サニワ)とは・・・
日本で、神の言葉を解明する人をいう。神慮を審察する人。神命をうけたまわる人。古くは「斎庭」(沙庭とも)と書き神を招くための斎み清められた庭をいったのを、転じて、その庭にいて神慮を審察する人をいうようになった。更に転じて神楽の弾琴者をもいう。
世界宗教用語大辞典より抜粋
近現代の新宗教教団においては、人についた神や霊の正体を明かしたり、その発言の正邪を判断したりする者のことを審神者と称している。
Wikipediaより抜粋
ついているいる(憑いている)方が、果たして・・・善きモノか、悪きモノか?
私もまだまだ修業中でありますが、これはとても大事だと確信しています。
さらに突っ込めば、善きモノではあったが、悪の顔もあわせもつモノであったり、悪のモノではあるが、善の顔も持ち合わせていたりと複雑。
「変化」を見極める!
私はこれを、六徳で見極めています。
六徳まで導いてくださった先人たちの魂。そして、それを進化させてくださる善と悪のモノたちに感謝であります。
皆さま今日もお疲れさまでした。
それでは今日はこの辺で・・・おやすみなさい。
追記
金沢さん。ホットして頂けるブログをこれからもよろしくお願いします。
頑張って更新します。
いつもありがとうございます。