我が師匠、百太郎先生は、かなり無謀なお方であります。
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我が師匠、百太郎先生はかつて、「万人を救え、諭せ、導け」な~んてとんでもない要求をしてきました。
もちろん、その姿勢は今も変わらないのですが、「万人を救い、諭し、導くのもまずは一人からじゃぁないですか?」
そんな禅問答もようなやりとりを続け、今に至ってます。
百太郎先生の野望というか、望みはですね。鑑定依頼者さんたちが、今の現状を打破した後のことを考えてます。
「彼らが別の誰かを導き、諭し、そして救うこと」を強く望んでいます。
沖縄の貧困率・・・全国1位。 沖縄のワーキングプア率・・・これまた全国1位。
これが何を意味しているか?このままだと、沖縄の社会、経済、そして子育ての環境はまちがいなく落ち込むことでしょう。
誰がこうさせた。誰がこんな沖縄にした。犯人探ししている時間はありません。
自分の、家族の、友人の、そして子供達の将来を幸せにしたいなら、今あなたがすべき事は何でしょうか?
人より楽な暮らしをしようと思うことは幻想です。今自分の持てるもので満足できない人は、これからどんなに色々なモノ、新しいモノを持っても、ずーーーっと満足することはないでししょう。
お金が欲しいと思うことは正常です。問題は、どれだけあれば欲しいと思わなくなるのかの見極めです。
いつまでも欲しいと思っていれば、絶対に幸せにはやってきません。
さて、貧困率、ワーキングプア率を上げた原因はなんでしょう?
「しょうがない、今は仕事がないから、これで我慢しなさい」と言った人たちです。
「生活保護受けるよりずっとプライドが保てるでしょ」と言い放った人たちです。
そして、ギリギリまで我慢して、いつかなんとかなる。いつかなんとかなると、必死に働き続ける労働者自身が、自分の首を絞めてきてしまいました。
親の辛そうな姿を見る子供達は、自らの進学をあきらめ、現実社会へ泳ぎだします。それはそれで良いんです。
でも、その泳ぎだした先が、これまた貧困を生むような社会、ワーキングプアに陥るような社会に泳ぎだしてしまっては意味がありません。
さて、この現状を帰るように頑張れ・・・と百太郎先生はおっしゃるわけですが、それを私一人でできるハズがありません。
どうしても、「仲間」が必要に成ります。
霊感やスピリチュアルで変えられるとは考えられません。
ですが、百太郎先生から教わった「徳」の立て方。「立徳」(りっとく)を世に広めれば可能かもしれません。
いつかお願いします。私とかかわりの出来た皆々様方へ・・・力をお貸しくださいませ。
その時まで、必ず自分自身の幸せを手に入れておいてください。
神様のみの他力本願で、願望成就しようと考えているなら間違いです。
人間の努力を見ています。その努力は誰のためにやるのですか?
その努力が実り、「余裕」が出来たらお願いします。力を貸してください。
百太郎先生は、みなさんを見ています。そして、仲間を探していると思います。
熱っぽく書いて引いてしまったかもしれませんね。スンマセン。
でも、百太郎先生は、個人の幸せのみを望む方ではないので・・・。
小さくまとまらない方なので・・・。
そうやって、無理難題をふっかけてくる先生と、ケンカの毎日でございます。