開運を邪魔するモノ

パパヒガ

2014年01月12日 23:00

以前、開運を妨げるモノ↓
2013/12/25
・・・

・・・という記事を書きましたが、今回は・・・・

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今回は「何」が邪魔するんでしょうか?

それは前々から話している「生霊」です。


先日、かなりの生霊をかかえる依頼者さんと面談しました。

ちなみに誰かは言えません。

少なくとも、このブログを見て依頼された肩ではありませんので御安心を。


その方はバツイチの女性。お子さんはすでに独立してらっしゃる。

一軒屋で独り暮らしをされてます。


ココ近年、体のだるさを訴えており、医者にもユタにも行ってみたけど治らないという症状をもってました。

年齢も年齢でありまして、「年だから」と御本人さんは言ってましたが、明らかに違うことが、彼女の家にはいったとたんにわかりました。


もうね・・・スゴイです。

家の玄関に入る前から身体が重かったんですが(体重のせいじゃないですよ)、玄関に入ったとたんにもう大変。

この家の重力はおかしいと感じるほど、なんと空気までもが重い。呼吸するのもキツイくらい。

臭くはないんですよ。ただ、空気が液体化している漢字とでもいいますか、吸うのに力がいるとでもいいますか。


さて、鑑定に入ろうとしても、落ち着いて座れない。

もう家中「ワサワサ」してます。天井から床までもう・・・ワサワサワサワサワサワサ・・・・ザワザワザワザワザワアアアアーーー。


「スイマセン、鑑定できる状態ではないので、まずはお祓いしましょうねと、いつものお酒のおまじない使いまして、部屋中を浄化。

しかし、落ち着くまでに30分近くかかりましたね。




「あのですね、〇〇さん。 〇〇さんと御兄弟の仲はどうでしょうか? お盆やお正月の交流はありますか?」



実は、数年前までユタ通いをし、県内あちこちを回って拝みをして、ユタの言うとおりに墓も作り変え、すげぇお金使って新しい墓を作ったそうですよ。
お金はある女性です。ある意味信心深いです。


しかし、兄弟姉妹にだまって墓を改築、新築したのはまずかった。


霊的に正解だとしても、生きている人間とのミスコミュニケーションで間違いを起こしてしまいました。


「私はね、よかれと思ってやったんだよ。なんでそういう風に親戚きょうだいにさげすまれてしまうのかが不思議。皆が間違ってる」


確かに、先祖供養の一面としての「筋正し」は正解。

ですが、イチミ「生きている人のこと」への筋正しがお間違いなんです。


たとえ、そういう行為が正解であっても、「段飛ばし」という、イチミ関連のなかでのタブーは守るべきでした。


これは、「おもいやり」とか、「礼節」という言葉でもあてはまります。


イチミを飛ばすのは、「おもいやりの欠如」と「不義理」から飛ばされることが多いです。


せっかくの開運のチャンスも吹き飛ばす力を持っています。


拝みや信心は非常に大事ではありますが、生きている人間との摩擦を大きく生み出すようではいけません。


生きている人間との摩擦や軋轢は、霊的不具合と、現実生活的不具合を同時に発生させ、不協和音のオンパレードになります。

こうなると、回復するのに大変時間がかかります。


常日ごろから気をつけてください。

以下に、心の保ち方を書きます。御参考いただけると嬉しいです。


〇 親を大切にしましょう

〇 年長者を敬いましょう。たとえ年下であっても、能力の高い人も年長者と同じ扱いをしましょう

〇 地域、故郷を大切にしましょう

〇 小や孫をキッチリ教育(学問)しましょう

〇 自分の境遇を嘆くことなく、おごることなく受け入れ、そこからステップアップを目指しましょう。

〇悪いことをしない、させない、見逃さない


心の持ち方しだいで開運はいっくらでもやってきます。

これだけは間違いないと確信しておりますよ。




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