「教えるな!」・・・〇〇〇せろ!

パパヒガ

2014年02月21日 22:17

「教えるな!」・・・ですと~!

なんなんだそれは!

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本日夕刻・・・鑑定を始めるべくイスに腰掛けるや否や・・・。


「教えるな!」・・・の一文字が頭をよぎります。

なんだそりゃ?


とあるファーストフード店・・・客の入りはほぼ満員。


「教えるな?」・・・その一文字が頭に浮かび、次に出てきた文字は、「迷い」・・・なんだーーーー。「迷い」ってなんだーーーー!


いつもと違う始まりに、不穏な空気を感じる私・・・

おかしい・・・。依頼者には悪いものは感じない。しかし、何かが違う・・・。


これは・・・住んでる場所だ! 依頼人の住む場所だ! これは・・・「あのハダカユー」の住む場所の近くだわーーー。



結局、そうではない結末が起こります。


私は「弟子」を取らないと公言してます。

自分自身のことでいっぱいいっぱいだから・・・と。


それもどうやら「ダメ」なのかもしれませんね・・・トホホ・・・。私にはまだ早いと思っているのですが・・・


「教えるな」・・・「迷わせろ!」

依頼人は、私と同じ道を歩まなければいけないようです。

これは極力避けたい。


私は鑑定に入る前、これは今回に限りませんが、私みたいな役割を、依頼人にはさせたくない・・・できれば普通に、幸せに暮らして欲しいと思ってます。

だから、「そういう巡り会わせは勘弁してください」と百太郎先生にお願いしています。

それもどうやら・・・ダメなのかもしれません。


私のそういった「先入観」が、今回の鑑定のスタートを鈍らせました。



依頼人の守護神が出ていらしてですね・・・、依頼人はもう落ち着かない。

わなわな震えていいらっしゃる。声も上ずっている。そして・・・


「一緒に行ってくれませんか。私の家に・・・」


行けばどうなるか、自分でも分かってました。


そうか~・・・そうなのか~・・・、ふぅ・・・。


腹を決め、「じゃぁ、一緒に行きましょうか!」



約一時間後、依頼人さんはすっかり落ち着きを取り戻してらっしゃいます。

私は、依頼人さんの守護神さんの一言が忘れられません。


「地に足をつけさせて」・・・


ですが、ウチの百太郎先生はスパルタ教師です。


「教えるな、迷わせろ!」 相変わらず厳しいお方。



これからの幸せと発展を望みます・・・。



さて、私はどうしたものだろう・・・


「先入観」が、私を迷わせました。


ふぅ・・・・・・・


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