開運を妨げるモノ 「イチミ」
「イチミヌイニン」・・・生霊
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これまでも散々書いてきましたが・・・
開運を邪魔するモノとして「生霊」(イチミヌイニン)がありますよね。
小さいモノだと「人の悪口」。大きいものだと、「恨みや憎しみ」です。
さて、自分は何も悪いことしていないのに、何故「生霊」がつくのでしょうか? という質問を受けることがあります。
「うらやましいな・・・」とい生霊もあります。
例えば、周りから見て順風満帆な家族がいたとします。家もあり、車もあり、健康な家族であり、ダンナは皆から慕われている、奥さんは気丈な人として一目置かれている。
ちょいと性格の歪んだ人からすれば、「あの人たちはキライだ!」と言われるかもしれないです。
しかしながら、たいていの場合。そういった「生霊」は、御先祖様の守りによって吹き飛ばされることがほとんどです。
さて、ここで気をつけなければならないのが・・・
御先祖様自体が別の問題を憂いていて、生霊飛ばしする余裕が無いときです。
多くの場合、家系の不和が原因です。
確かに、上記の一家は順風満帆である。しかし、その周りの親族。例えば親子関係だったり、兄弟関係だったり、親戚関係の不和があったり・・・。
そういう場合、「オイオイ、守ってやりたいのは山々だがの。まずはココから和合を取ってはくれまいか。」
そうなんです。
順風満帆とは、中心人物を含めた一家、家系の全体に和合があり、仲良く生き抜いていることが大事なのです。
そうなったとき、周りを囲む守護人たちは力をつけます。生きている人もそうでない人も。
周りを囲むバリアは強化され、しかも生きている人の場合だと「応援者」となります。
これは即効性があって、しかもパワフルなんです。
分かって欲しいです。
イチミヌイニンからの影響を、ずーーっと遠くに飛ばすには、ウガンだけでは一時的なだけ。
一家家系の和合と調和が最大のパワーをもつのです。
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