本日、那覇市での六徳初期から中級予備講座を無事に終了しました。
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お忙しい中、時間をさいて来て頂きまして、本当にありがとうございます。
みなさんの笑顔に救われる私でございます。
初級の六徳は、いかにして魂を磨くか。なぜ、六徳は神仏御先祖様方からのバックアップを得られるやすいのか?
この2点についての「気付き」を得るためのお話でした。
本日の中級予備は、磨いた魂をいかにして発揮し、人と人との繋がりを強固にするか。
「幸せとお金」は、必ず「人」が運んできます。幸せは自分の内面から発生させようという学びもありますが、どつぼの状況でどうやって自分自身を奮い立たせ、「気持ちだけは幸せ」でいようという努力するか。
もうね、そりゃ苦しいもんです。
「笑顔でいよう」そしたら笑顔が集まるよ。「運気を上げよう」、そしたら運気の高い人たちが集まってくるよ。
そりゃぁ、十分に分かっている。
幸せになろうと決断し、行動しなさい。そしたら幸せになれる。
それも分かっている。
だけど、日々の生活。
金銭的問題、人間関係、育児、仕事環境・・・・
どんなにすばらしいセミナーを見聞きしても、セミナーが終わって家に帰り、仕事や家事といういつもの現実に戻ると、心がなえてくることは少なくありません。
さて、本日の講座にて行った。「マクラの瞑想」と、「言い換えでヨイトコメガネ」、そして「ヨーデル3cm」は、家に居てすぐに出来ます。
「言い換えでヨイトコメガネ」はちょっと手こずるかもしれませんが、これからこのブログでちょこちょこ書いていきますね。
では、さっそく・・・
【すぐに怒る】
責任感のあるタイプ。責任感を感じていなければ、怒ることもあんまりないでしょう。やりとげたい、やりとげてほしいという希望や責任があるから、ときにはそのために怒ることもあります。
「ヨーデル3cm」で仕事が見つかった事例では、プラス「笑顔」での対応がありました。
彼女は決して話し上手ではありませんでしたが、「礼節」をもった挨拶も功を奏したのでしょう。
御先祖様がバックアップしてくれるのに、迷える魂って何故出てくるんですか?
・・・という質問がありました。
さて、人は死んでからすぐに御先祖さんからの「あの世へ行くための準備と心得」を学びます。
この世との完全な決別、遺恨を残さない。残った家族を信頼する。
しかし、故人が強い執着や固執(お金に対する執着や、もっと生きたいという固執、やりたいことまだまだあったのに)があると、あの世への感心はうすれ、現世への想いが強くなります。なんど諭してもなだめすかしても言うことを聞かない。そのうち時間切れ(49日)。
また、「アイツは許せん。祟ってやる」とか、「まだまだあの人と一緒にいたいよ」とか、人への執着も問題です。
そして、ココが重要なのですが、「オレが逝っても、アイツらなら生きていける。大丈夫だ」という、残された家族への安心感が無かった場合・・・
「オレが死んでしまって・・・・残されたあいつらは大丈夫だろうか。女房、夫、子供・・・。親戚や知人友人が信用できん。」・・・
そうなるとやっかいです。
この部分において、迷える魂たちが増えてきているように思います。
「大丈夫だろうか・・・?」
六徳の一番目にある「健康」「自立」は、徳を積む本人にとって大切な指針であります。
同時に、「孝行」でもあるわけですよ。
親を御先祖を安心させる。「おぅ、アイツらは健康を守り、また自立している。安心。安心。」
わかりますか?
六徳は、生きている人間を輝かせ、「幸せ」への道をまっしぐらに進ませることと、先立つ人間を安心させる効果もあるということです。
六徳の輪が増え、安心できる人々が増えていったとき、それは世の中を変える仕組みの一部となることも十分考えられます。
御先祖様はいつだって、子孫が心配。
子孫が幸せ一杯なら、御先祖様は安心。
そして、幸せ一いっぱいの子孫達は・・・・・いつのまにか回りの人まで巻き込んで、
幸せの輪が広がっていきますから!
まずは、①番目・・・「健康」「自立」・・・・生ゴミの出ない調理を学び、もったいない精神を磨きましょ。健康あれば、「私がやらなきゃ誰がやる!」ってんで、「自立」への力も湧き出しますからね。
さて・・・・本日はかなり体力を消耗してます。
もう寝ますね。
おやすみなさいませですぅ!