大丈夫! 全然間に合いますから。

パパヒガ

2015年01月28日 02:54

六徳仲間さんがふかーく関わった演劇が、うるま市市民芸術劇場で、2月8日に開演でーす。

戦後すぐ、「笑い」で命のお祝いをし、人々の心を救った偉人のお話です。

詳細は、以下の画像をクリックして確認してくださいね。

どうぞよろしくお願いします。ハイ!

↓ クリックで拡大表示します ↓






六徳図を貼り付けしておきますね。



↓ポチットな↓


スピリチュアル ブログランキングへ




まず、このことを覚えておいて欲しいと思います。


私たちにはすでに・・・・


幸せになるための全てが揃っています。



これは覚えていてくださいね。・・・というか、そうなんです。


では何故に私たちのほとんどが「幸せ」だと感じていないのか?



実は、そもそも私たちは、生まれたときから幸せになる要素は持っていたんです。

そしてそれを、幼少期は確信していたんです。


「私は何でも出来るのよ」


でもそれを、キチンと育て上げる「知識」と、「役割」を学んでいなかっただけ・・・なんだと思います。


「マニュアル」という指針が出来た段階で、私たちは人を「感じる」(目や耳や肌感覚で感じる)のではなく、「指針」にしたがって(マニュアルというモノ)人を見てしまうことで少しずつ「ズレ」ていってしまうと思います。


例えば、最近の教えの中で・・・「女と男は同じです」と学びます。

仕事も子育ても同じように出来ると学びます。


しかしそれは、この世に生きる全員が同じような環境で、同じ学びをしても、のちのち必ず違いを生んでしまいます。


同じ・・・ではないから。


男と女は同じではないから。


それは、沖縄の伝統的慣習にもあるし、キリスト教の中にもあります。・・・「同じ・・・ではないと」


沖縄では・・・女は男のソーキ骨から出来た・・・という伝説めいた話があります。

これは、男はソーキが一本「足りない」という意味とも捉えられます。


キリスト教では、まず最初にアダム(男)が生まれ、アダムの肋骨からイブ(女)が生まれたという言い伝えがあります。


これは全くの「迷信」であると言い切れないのです。


もちろん、科学的にはありえないことですよ。だって、肋骨から人は生まれませんもの。


どうしてこういう考えが生まれたのか、そこのところをよーく考えたとき、やがて・・・「あぁ、なるほど!」という答えが出てきます。


先人達は「バカ」ではありません。


何故にこういう「言葉」を残したのか?


それを紐解いていくと見えてくるモノ・・・・


それを「知る」ことは、次世代の育成について「迷う」ことがなくなると確信できるほど。


数式みたいな感覚で表現すると・・・



男=女-X

女≠男 (≠・・・は不一致という意味の記号)

女=男+X



そして「基礎となる考え」が・・・・


男も女も・・・女から生まれてくる。

子供はお母さんを幸せにするために生まれてくる。




そんで・・・

男とは何をする生き物なのか? 女とは何をする生き物なのか?



まだお子さんのいらっしゃらない方。幼少期のお子さんのいらっしゃる方・・・知っておいて欲しい。


お子さんが大きくなっているお父さんお母さん方・・・・まだまだ間に合います。十分に。


子供が独立し、「そろそろ晩年かな」と思われている方・・・・ぜんぜん間に合います。



先入観、教育によって得た知識、常識として知られていること、男女平等観・・・全てをいったんリセットして、心のバージョンアップとして考えて欲しいです。



男は、「女を守るために生まれてきた」  

女は、「子供から幸せにさせていただくために生まれてきた」

子供は、「お母さんを幸せにするために生まれてきた」




上記の三文は、六徳上級の内容。

これを知ると、家庭生活、社会生活に大きな光を生み出すと思います。


今年は私にとって、次世代育成の年。


やるぞーーーー!

関連記事