「大変だ・・・海の神様が・・・」
六徳図を貼り付けしておきますね。
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「もうダメだよ。大変なんだよ。急がないとダメなんだよ。海の神様がとてもとても怒ってるんだよ。急がないとみんなが死んでしまうんだよ」
これは、私がまだ幼い頃、毎夜毎夜夢でうなされながらつぶやいた寝言だそうです。保育園のころだったとオヤジから聞かされました。
最近まで、その記憶はみじんも思い出せなかったのですがね・・・。
この夢は私の目線で見ています。
私は暗い海の底にむかって泳いでいます。
海底には、なにやら大きな宮殿のようなモノがあって、そこに明かりはありません。
私のそばで誰かがささやいています。
「ココからみんな逃げちゃったんだよ。もうココはだめになってしまうからね。」
「海の神様が住んでいる所だったんだよ。今じゃ誰もいないけど。」
「さぁ、早く地上に行きなさい。ココはあなたが来るところではないですから・・・。」
「もうちょっと・・・」
「イヤ、もういいだろう。帰りなさい。」
こんな言葉のやり取りを思い出しました。
すごく恐怖を覚えたことは、今でも鮮明にその時の風景を覚えていたことです。
灯りの無い、真っ暗闇の宮殿。
私は海の底に沈み、そこでいつも目が覚めます。
海の神様が怒ることばかり実施されてますよね。
海の再生には、壊した以上の時間と手間が掛かります。
あれはいったいなんだったんだろうか・・・そう思う私です。ハイ。
六徳仲間さんがふかーく関わった演劇が、うるま市市民芸術劇場で、2月8日に開演でーす。
戦後すぐ、「笑い」で命のお祝いをし、人々の心を救った偉人のお話です。
詳細は、以下の画像をクリックして確認してくださいね。
どうぞよろしくお願いします。ハイ!
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