2013年11月20日
それなら誰だって位の高い神を選ぶだろ・・・それで誰なのよ?
神様の位って何だよ・・・偉いとか普通とか下位とかって・・・違うだろ
以下の話は確定していることではありません。
しかし、私は「そう感じる」んですよ。
「神様にも位があるからね。位の低い神様は、位の高い神様の前では何も喋らなくなるからさ~」
ユタの世界に行くと、まことしやかにささやかれる話です。
例えば、ユタの修行中の人が、あるユタに相談しに行きました。
ユタは修行中の相談者と面談しますが、まったく鑑定(ハンジ 判示)が出来ません。
そして、こう言います。
「あいー、アンタは自分で何もかも出来るはずよー。とー、自分で頑張ってごらん」
限りなくホンモノに近いユタはこういいます。
惜しいです。とてつもなく惜しいと思います。
偽者のユタは、具体的な指導はおろか、霊の世界についての話。すぐにウガン(拝み)をしようとします。
ユタの世界において、「神様の位」という観念が存在します。
ユタについている神様の位=ユタの位
ですから、相談依頼者は、高位の神様がついているユタに鑑定されることを望みます。
しかし、誰が位が高くて、誰が低いのか?
そして、そのユタはどこにいるのか?
「ユタミシュラン」でもあれば分かるかもしれません。しかし、ありません。
「沖縄県ユタ総合案内所」なる機関もないので、調べようもありません。
口コミとうわさを探し出し、あらゆる地域のあらゆるユタに会いに行きます。
この行為を、「ユタコーヤーする」(ユタ買い)と言います。
何人も会って、色々な鑑定を貰い。納得するユタが現れるまで買い続けます。
これで財産を失った人は大勢います。トートーメー問題で一家離散した家族も山ほどいるでしょう。
では、聞きます。神様に位があるのなら、この「財産失い」や「一家離散」もありえるでしょう。
何故ならば、「高位」の神様に出会えなかったからです。
では、もうひとつ聞きます。
神様に存在する位って何?
このヒトは助けられるけど、あのヒトは助けられないってこと。
どんなヒトでも助けられないってさ・・・それって神様じゃないんじゃね。
ヒトに出来ないことをするから神様なんでしょ。
もっと簡単に言いますね。
神様は、ヒトを選んで助けるわけね・・・。
違うでしょ!
神様は、どんなヒトにも幸せになって欲しいと思ってる。
神様は、もっと愛を知りなさいって教える。
それは人間対人間のみならず、自然環境も含めたモノ。周りの環境。海、山、川・・・あらゆるモノが連鎖していて、それが微妙なバランスを保って「生かされている」んですよね。
そもそも、神様に位があるって決めたのは誰よ。
神様は冷静であり、慈悲深くもあり、しかし時に冷徹にもなる。
冷徹と無視とは違います。
冷徹であったとしても、必ず何かしらのメッセージはある。
そのメッセージを受け取るのに必要な力があります。
それは、常に今のこの瞬間を見つめ、一生懸命に生きるということ。
そして、物事に対する考え方、行動の仕方において、「徳」を基礎とするんです。
「徳」とは常に、自分を中心に考えるのではなく、他者の利益を中心に考えるんです。
神様も他者の利益を常に考えてます。
それなのに、神様の位によって相談者へのメッセージの有無が出てくるなんてナンセンス極まりないんですよ。
神様の位が存在するという理念を持つ集団。
その集団にいるのが苦しくなったからドロップアウトしました。
神様に位なんてない。神様に位をつけたのはヒトです。
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以下の話は確定していることではありません。
しかし、私は「そう感じる」んですよ。
「神様にも位があるからね。位の低い神様は、位の高い神様の前では何も喋らなくなるからさ~」
ユタの世界に行くと、まことしやかにささやかれる話です。
例えば、ユタの修行中の人が、あるユタに相談しに行きました。
ユタは修行中の相談者と面談しますが、まったく鑑定(ハンジ 判示)が出来ません。
そして、こう言います。
「あいー、アンタは自分で何もかも出来るはずよー。とー、自分で頑張ってごらん」
限りなくホンモノに近いユタはこういいます。
惜しいです。とてつもなく惜しいと思います。
偽者のユタは、具体的な指導はおろか、霊の世界についての話。すぐにウガン(拝み)をしようとします。
ユタの世界において、「神様の位」という観念が存在します。
ユタについている神様の位=ユタの位
ですから、相談依頼者は、高位の神様がついているユタに鑑定されることを望みます。
しかし、誰が位が高くて、誰が低いのか?
そして、そのユタはどこにいるのか?
「ユタミシュラン」でもあれば分かるかもしれません。しかし、ありません。
「沖縄県ユタ総合案内所」なる機関もないので、調べようもありません。
口コミとうわさを探し出し、あらゆる地域のあらゆるユタに会いに行きます。
この行為を、「ユタコーヤーする」(ユタ買い)と言います。
何人も会って、色々な鑑定を貰い。納得するユタが現れるまで買い続けます。
これで財産を失った人は大勢います。トートーメー問題で一家離散した家族も山ほどいるでしょう。
では、聞きます。神様に位があるのなら、この「財産失い」や「一家離散」もありえるでしょう。
何故ならば、「高位」の神様に出会えなかったからです。
では、もうひとつ聞きます。
神様に存在する位って何?
このヒトは助けられるけど、あのヒトは助けられないってこと。
どんなヒトでも助けられないってさ・・・それって神様じゃないんじゃね。
ヒトに出来ないことをするから神様なんでしょ。
もっと簡単に言いますね。
神様は、ヒトを選んで助けるわけね・・・。
違うでしょ!
神様は、どんなヒトにも幸せになって欲しいと思ってる。
神様は、もっと愛を知りなさいって教える。
それは人間対人間のみならず、自然環境も含めたモノ。周りの環境。海、山、川・・・あらゆるモノが連鎖していて、それが微妙なバランスを保って「生かされている」んですよね。
そもそも、神様に位があるって決めたのは誰よ。
神様は冷静であり、慈悲深くもあり、しかし時に冷徹にもなる。
冷徹と無視とは違います。
冷徹であったとしても、必ず何かしらのメッセージはある。
そのメッセージを受け取るのに必要な力があります。
それは、常に今のこの瞬間を見つめ、一生懸命に生きるということ。
そして、物事に対する考え方、行動の仕方において、「徳」を基礎とするんです。
「徳」とは常に、自分を中心に考えるのではなく、他者の利益を中心に考えるんです。
神様も他者の利益を常に考えてます。
それなのに、神様の位によって相談者へのメッセージの有無が出てくるなんてナンセンス極まりないんですよ。
神様の位が存在するという理念を持つ集団。
その集団にいるのが苦しくなったからドロップアウトしました。
神様に位なんてない。神様に位をつけたのはヒトです。
Posted by パパヒガ at 00:00│Comments(0)
│私がドロップアウトした理由