2014年08月17日
パチンコ屋さん駐車場で思ったこと
「何してるんですか?」
那覇市のとあるパチンコ屋さんの駐車場で、見回りしているとおぼしき店員さんに聞いてみました。
ちょっとトイレをお借りしようと思い、たまたまあったパチンコ屋さんの駐車場に入ったときのこと。
車を止めたら、目の前に駐車してある大きなワンボックスカーの中を、まじまじと眺める店員さんのがいましたのよ。
その車には遮光フィルムが窓に貼ってあって、中が良く見えない状態でした。
「何してるんですか?」
まさか、「店員さんが車上荒らし?」なんて・・・ちょっとは思いましたが、気になって聞いてみたんです。
そしたらば・・・。
「いやぁ、車内に子供が取り残されてないかって・・・。最近問題になってますよね。パチンコ店駐車場で、子供が熱中死ってあるじゃないですか。」
「その予防と注意なんですよ」
・・・なるほど・・・・。
店はそこまでしてくださってるんですね・・・。スゴイ・・・。と共に、情けなくなってしまった。
心理学的に、ギャンブルがやめられないと言うのは、「依存症」の一種です。「アルコール依存」や「薬物依存」となんら変わりないもの。
子供のことをさておいても「ギャンブルをやらざるを得ない心理状態」は、もう自身でコントロール出来ないんです。
店員さんは最後にこういいました。
「ココの駐車場でもあるんですよ・・・。エンジンかけて、エアコンかけて、車内に子供を放置してまでパチンコした事例が・・・。」
そうなんだ・・・。
私もむか~しは、よくパチンコをしたものです。だいぶ昔ですよ。
20年前・・・
確かに子連れのママさんは数多くいました。
ベビーカーに子供を乗せてパチンコしているママさんもいました。
あれほどうるさい状況で、その2~3歳くらいのお子さんは、スヤスヤ寝ていましたね。
タバコの煙もムンムンでね・・・。
しかし、当時は店内に「入れていた」だけで、今のように子供を店内に入れることが出来なかった場合、同様の事件が起きていたかもしれないことは否定できないです。
母性を喪失させるほどの魅力・・・。
だからといってパチンコそのものを否定しているのでは決してないです。
やる人の「抑制」が、なぜに効かないのか・・・です。
「ウチの家計は代々、賭け事で家を衰退させてしまいまして・・・」
そんな鑑定依頼も少なくないです。
基本、こういうのは拝みだけではとうてい解決しませんし、実際に・・・
「ユタへの相談は行かれましたか?」と聞くと、何軒も行きました。拝みもしましたが、効果ナシです。と返ってきます。
ご先祖様は、「頼むからもうやめてくれ。ロクなことないぞ!」って子孫に注意しているのですが、それに気付かないわけです。
我が家の家人が「ギャンンブル」に没頭し、実生活が破綻しているのは「悪霊」のしわざ。
そう思っている方も多い。
実はそれだけじゃない。
人の心の軸がズレている。または軸を持って生きてない。
そういう例が多いです。
その構築を、六徳でやっていきたいんですね。
国語、算数、理科、六徳ってな感じで!
親が我が子を放置する。虐待する。殺す。
そんなニュースが目立つようになってきてしまっている。
もう、人の生きる「背骨」を作らなきゃならない。
そんなことを、今回の件で痛切に感じましたね・・・。
那覇市のとあるパチンコ屋さんの駐車場で、見回りしているとおぼしき店員さんに聞いてみました。
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ちょっとトイレをお借りしようと思い、たまたまあったパチンコ屋さんの駐車場に入ったときのこと。
車を止めたら、目の前に駐車してある大きなワンボックスカーの中を、まじまじと眺める店員さんのがいましたのよ。
その車には遮光フィルムが窓に貼ってあって、中が良く見えない状態でした。
「何してるんですか?」
まさか、「店員さんが車上荒らし?」なんて・・・ちょっとは思いましたが、気になって聞いてみたんです。
そしたらば・・・。
「いやぁ、車内に子供が取り残されてないかって・・・。最近問題になってますよね。パチンコ店駐車場で、子供が熱中死ってあるじゃないですか。」
「その予防と注意なんですよ」
・・・なるほど・・・・。
店はそこまでしてくださってるんですね・・・。スゴイ・・・。と共に、情けなくなってしまった。
心理学的に、ギャンブルがやめられないと言うのは、「依存症」の一種です。「アルコール依存」や「薬物依存」となんら変わりないもの。
子供のことをさておいても「ギャンブルをやらざるを得ない心理状態」は、もう自身でコントロール出来ないんです。
店員さんは最後にこういいました。
「ココの駐車場でもあるんですよ・・・。エンジンかけて、エアコンかけて、車内に子供を放置してまでパチンコした事例が・・・。」
そうなんだ・・・。
私もむか~しは、よくパチンコをしたものです。だいぶ昔ですよ。
20年前・・・
確かに子連れのママさんは数多くいました。
ベビーカーに子供を乗せてパチンコしているママさんもいました。
あれほどうるさい状況で、その2~3歳くらいのお子さんは、スヤスヤ寝ていましたね。
タバコの煙もムンムンでね・・・。
しかし、当時は店内に「入れていた」だけで、今のように子供を店内に入れることが出来なかった場合、同様の事件が起きていたかもしれないことは否定できないです。
母性を喪失させるほどの魅力・・・。
だからといってパチンコそのものを否定しているのでは決してないです。
やる人の「抑制」が、なぜに効かないのか・・・です。
「ウチの家計は代々、賭け事で家を衰退させてしまいまして・・・」
そんな鑑定依頼も少なくないです。
基本、こういうのは拝みだけではとうてい解決しませんし、実際に・・・
「ユタへの相談は行かれましたか?」と聞くと、何軒も行きました。拝みもしましたが、効果ナシです。と返ってきます。
ご先祖様は、「頼むからもうやめてくれ。ロクなことないぞ!」って子孫に注意しているのですが、それに気付かないわけです。
我が家の家人が「ギャンンブル」に没頭し、実生活が破綻しているのは「悪霊」のしわざ。
そう思っている方も多い。
実はそれだけじゃない。
人の心の軸がズレている。または軸を持って生きてない。
そういう例が多いです。
その構築を、六徳でやっていきたいんですね。
国語、算数、理科、六徳ってな感じで!
親が我が子を放置する。虐待する。殺す。
そんなニュースが目立つようになってきてしまっている。
もう、人の生きる「背骨」を作らなきゃならない。
そんなことを、今回の件で痛切に感じましたね・・・。
Posted by パパヒガ at 01:57│Comments(0)
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