情報過多で目標を見失う子供達

パパヒガ

2013年12月06日 12:50

「子どものことで悩んでます。」

「成績が上がりません。このままだと留年してしまいます。」

「将来、安定した職に就けたいんです。」

「子どもが学校に行きません。どうすれば・・・」


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霊的な影響はほとんどありません。

※ 「マブイグミ」を除く


今の日本の子供達は、あまりにあふれかえる情報を読み込み、いまだ体験していないにもかかわらず、

自分の置かれた環境や成績を基盤にし、将来をシュミレーションしてしまうようです。

自分は中流の過程に産まれ、小中高と普通に暮らし、親の仕事からだいたいの収入を見通し、自分の進学にフィードバックする。


「まぁ、こんなもんだろうな、自分の将来は・・・」


そういう風に勝手に、しかも、経験していない「情報」といものだけを信じ、最初っから「決め付けてしまってます」


自分のj家庭環境や状況を知るのはいいことかもしれません。

しかし、それを基盤にして将来を決めるのは大間違い。


子供達は「何でもなれる」という言葉を幻想と捉えてます。


私たちは強く言い聞かせるべきです、子供達に・・・。



「あんたは何にでもなれる。自分でこう決めたとき、それになるの」



神様はこう考えるでしょう・・・


「あぁ、それになりたいのね。じゃぁそうなりなさい。」

「あぁ、そこまでしかできないと考えてるのね、じゃぁ、そこまでになりなさい」

「あぁ、それ以上になりたいと考えてるのね、じゃぁ、それ以上の導きを与えましょ」

「あぁ、それ以上の以上になりたいのね。わかった。じゃぁ、それ以上の以上になりなさい。努力の方法と導きを与えましょ」



さて、親は子どもに何を与えるべきか?


頑張れる栄養です。


子どもが頑張れる栄養とは・・・何かしら。


ヒント。

子どもはね、親のことをこう考えてるんです。無意識のなかでこう考えてるんです。

「この人は、世界で唯一信頼していい人」



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