セカンドオピニオンとは・・・
第二の意見ということ。具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見をいいます。
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信じたユタさん。これだと思って頑張ってやったウガン。
頑張った結果、改善は見られなかった。
それは何かが足りなかったからなのかもしれません。時期が早かったのかもしれません。気構えが中途半端だったのかもしれません。
もちろん、生きている人間の最大の努力と、深い考察があってのこと。
そこで、別の視点からも調べてみようと考える視点も出てくるでしょう。
あれが足りないんじゃないか、これが足りないんじゃないか・・・。
そこで、べつのユタさんにセカンドオピニオンを求めるわけです。 いわゆる「ヒチアテ」というもの。
私は、これには大いに大賛成です。
ですが、別の霊能者にセカンドオピニオンを求めたらダメだとか、「もうアンタと一緒にウガンやハンジは出来ないよ」という霊能者もいるんですね。
なんでなのかと訪ねたら、チジメーが怒ってるとか、せっかく順番どおりにやっていたのに、別のユタに頼んだからおかしくなっている・・・とか。
先日、とあるお寺にて弟子修行させていたときのことです。
ウガンしているユタ?さんの一人が、キレイな通る声でグイス(祝詞)を唱え始めたら、今まで静かにグイスを唱えていた周りのユタさんたちが、突然、声を張ってきました。
「競争か!」
ウガンは競争なのか! 声を張り上げていないと神様に聞こえなくなるのか!
まるで子供が、「ねぇねぇ、聞いて~」って言ってるようなもの。
品位がない。礼節がない。
すいません。悪口ではないですよ。
襟を正して欲しいんです。
せっかくすばらしい力を貰っているハズなのに、人を導く仕事をしているのに、道徳心、公徳心が欠けていたら元も子もありません。
また、たとえ霊能力があっても、将来は人助けをしなければならない運命をもつ人であっても、出来るだけ社会生活を送って欲しいんです。
人と人とのお付き合い。恋愛や勉強。旅行にスポーツ。失敗や成功。結婚、育児。その他諸々。
『日延べ』できるならして欲しい。
ですので、なんとか方法はないかとセカンドオピニオンは必要だと思ってます。
ですが、今まであちこちに行った。それでもダメだったという場合は除きます。
私の弟子は、小学生時代から悩んできた人であります。
今までに何度も「日延べ」のお願いをしてきたそうです。しかしほとんど効果なく・・・。
私にセカンドオピニオンが来たとしても、私はイヤな顔なんてしません。
私はただ、自分に出来うる限りのことをするだけです。
「軸」をハズさずに頑張ってます。