我が子に異変・・・あぁ、そうかぁ・・・
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本日の仕事が終わり、家に帰ってきたのが夕方6時。
長男がちょっと元気ありません。
どうしたのかな・・・って思ってました。
あまり食欲もないようだし・・・・
しかし、またすぐにとある社団法人の総会に参加しなければならず、後ろ髪惹かれる想いで総会へ。
総会の最中に、以前鑑定した依頼者からメールあり。
大事な大事な事柄が進行中。「どうか祈ってください」とのこと。
総会の途中でしたが、手を合わせました。
「〇〇さんにとって、良き巡り合わせがありますように・・・」
総会が終わり、家に帰ってみると・・・・
長男の様子がおかしい。横になってぐったりしてる・・・・。
・・・・しばらくして、・・・・「ゲーーーッ」
大嘔吐!
あーーーーーっ、こりゃ「マブイ」落としてるな~!
女房から、今日の息子の学校での様子を聞く
「何か、ビックリしたことなかったか?」
女房曰く・・・
「今日ね、学校の同級生が・・・・」
息子の同級生のRくんが、エンピツを持って、息子を刺そうとしたらしい。
前々からRくんの素行について聞いていた。同級生を小突いたり、嫌がらせしたりとちょっと不安定らしい。
今回、Rくんのターゲットになったのが我が息子だったわけ。
エンピツの先で刺そうとする。
私たちの子供のころは、やっちゃいけない行為というのが自然とあって、「それやっちゃおしまいよ!」という暗黙のルールが出来ていた。
しかし、現代はそれがうすれてきている。
これは、パパ比嘉のもうひとつの顔「心理カウンセラー あのヒガ」としての活動で、日々痛感している。
近年の学校では、異年齢との交流や、外遊び、そして、ケンカの仕方や急所についての学びがない。
故に、急所を学んでいる子とそうでない子がトラブルになった時、「やっちゃいけない行為」をされたことでのショックがか~な~り大きい。
息子のマブイを拾いに真っ暗な小学校へと行きました。
学校につくと、もちろん人影は無し。
シーント静まり返った学校。
雨のしたたる音だけが響いていました。
私は息子の教室の側まで行きました。
窓から中を見ると、息子は教室のうしろで三角すわり・・・・
もうね、めっちゃ悲しくなって・・・だけど、こういう能力を頂いてとってもよかったとも痛感させられました。
「おーい! お父さん来たよー。お迎え遅くなってゴメンなー。もう大丈夫だよ~!」
息子は私に気付いて、満面の笑顔でね・・・窓なんて簡単にすり抜けて来ましたよ。
とーーーっても嬉しそうな笑顔で・・・ちょっと泣いてました。
マブイグミにはつきものの・・・いつものごとく私のふとももにしがみついてます。
「離れるなよ~。しっかりな。俺はさ、お前が大好きなんだ。今日はお迎え遅くてゴメンな。だけど、お父さんは必ず、絶対にお前を迎えに来るよ。どんなことがあっても必ずオレはお前の所に来る。間違いなくな!だから、今日みたいにお迎え遅くなっても大丈夫だからな。お父さんの友達の百太郎先生が、お前をキチンと守ってくれるからな。だから大丈夫だぞ!」
・・・ってなことを話しながら家路につきます。
さて、あと30秒ちょいで家に着くというときに、我が息子は私を離れ、まっすぐに家の玄関へ。
私が玄関のドアに手をかけようとした時に聞こえた息子の声・・・
「おあかさん、ただいまー。オレ風呂に入るー。」
時刻は午後10時50分。
簡単に風呂に入って、髪を乾かし、歯を磨き、「ちょっと腹へったけど、また吐くかもしれんから、いったん寝るーーー」
現在、顔色もすっかり赤みがさし(さっきまで真っ青、というか真っ白でした)、スヤスヤと寝息を立てて寝ています。
仕事での「マブイグミ」は頻繁にありますが、家族へのマブイグミは久しぶり。
しかも、鑑定でやるよりも桁違いに早い。
そうです、そうなんです。
よく、「ユタ」さんに頼んでマブイグミをすることが多いですが、実は・・・
肉親(お父さん、お母さん)がやるほうが、ずーーーと早いし、ずーーーーーっと確実なんです。
みなさん、「出来ない」と思っている方も多いでしょうが、出来ます。絶対に出来ます。
やり方教えますからね~。気軽にお声かけ下さいませね~。
しっかし・・・・学校の教室にいたのは、息子のマブイだけじゃなかった・・・。
そうなんだよなぁ・・・・
ほかの子達だって、学校での様々な出来事に一喜一憂してるもんなぁ・・・。
「僕のお母さんはどこ・・・・」
そんなマブイも居たのでして・・・
「お家分かる?」
「・・・・・」
分からないよね・・・・分かっていたら戻れるものね・・・。
私は百太郎先生にお願いして、「タクシー」になって頂きました。
通常、百太郎先生は「夜はお休み」なのですが、今回は残業をお願いしましたよ。
でもね・・・、私自身のことではなく、他者には優しい先生です。
何も言わずにスーーーっと・・・・ね。
ありがとうございます、百太郎先生。
私はあなたに出会えて、とてもとても感謝しています。
大好きですよ、先生!