我が子に、久しぶりのマブイグミ!

パパヒガ

2014年05月15日 23:45

我が子に異変・・・あぁ、そうかぁ・・・

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本日の仕事が終わり、家に帰ってきたのが夕方6時。

長男がちょっと元気ありません。

どうしたのかな・・・って思ってました。

あまり食欲もないようだし・・・・

しかし、またすぐにとある社団法人の総会に参加しなければならず、後ろ髪惹かれる想いで総会へ。


総会の最中に、以前鑑定した依頼者からメールあり。

大事な大事な事柄が進行中。「どうか祈ってください」とのこと。


総会の途中でしたが、手を合わせました。

「〇〇さんにとって、良き巡り合わせがありますように・・・」


総会が終わり、家に帰ってみると・・・・


長男の様子がおかしい。横になってぐったりしてる・・・・。


・・・・しばらくして、・・・・「ゲーーーッ」


大嘔吐!


あーーーーーっ、こりゃ「マブイ」落としてるな~!


女房から、今日の息子の学校での様子を聞く

「何か、ビックリしたことなかったか?」

女房曰く・・・


「今日ね、学校の同級生が・・・・」


息子の同級生のRくんが、エンピツを持って、息子を刺そうとしたらしい。

前々からRくんの素行について聞いていた。同級生を小突いたり、嫌がらせしたりとちょっと不安定らしい。

今回、Rくんのターゲットになったのが我が息子だったわけ。

エンピツの先で刺そうとする。


私たちの子供のころは、やっちゃいけない行為というのが自然とあって、「それやっちゃおしまいよ!」という暗黙のルールが出来ていた。

しかし、現代はそれがうすれてきている。

これは、パパ比嘉のもうひとつの顔「心理カウンセラー あのヒガ」としての活動で、日々痛感している。

近年の学校では、異年齢との交流や、外遊び、そして、ケンカの仕方や急所についての学びがない。

故に、急所を学んでいる子とそうでない子がトラブルになった時、「やっちゃいけない行為」をされたことでのショックがか~な~り大きい。


息子のマブイを拾いに真っ暗な小学校へと行きました。

学校につくと、もちろん人影は無し。

シーント静まり返った学校。

雨のしたたる音だけが響いていました。

私は息子の教室の側まで行きました。

窓から中を見ると、息子は教室のうしろで三角すわり・・・・

もうね、めっちゃ悲しくなって・・・だけど、こういう能力を頂いてとってもよかったとも痛感させられました。


「おーい! お父さん来たよー。お迎え遅くなってゴメンなー。もう大丈夫だよ~!」

息子は私に気付いて、満面の笑顔でね・・・窓なんて簡単にすり抜けて来ましたよ。

とーーーっても嬉しそうな笑顔で・・・ちょっと泣いてました。

マブイグミにはつきものの・・・いつものごとく私のふとももにしがみついてます。

「離れるなよ~。しっかりな。俺はさ、お前が大好きなんだ。今日はお迎え遅くてゴメンな。だけど、お父さんは必ず、絶対にお前を迎えに来るよ。どんなことがあっても必ずオレはお前の所に来る。間違いなくな!だから、今日みたいにお迎え遅くなっても大丈夫だからな。お父さんの友達の百太郎先生が、お前をキチンと守ってくれるからな。だから大丈夫だぞ!」

・・・ってなことを話しながら家路につきます。


さて、あと30秒ちょいで家に着くというときに、我が息子は私を離れ、まっすぐに家の玄関へ。

私が玄関のドアに手をかけようとした時に聞こえた息子の声・・・


「おあかさん、ただいまー。オレ風呂に入るー。」


時刻は午後10時50分。

簡単に風呂に入って、髪を乾かし、歯を磨き、「ちょっと腹へったけど、また吐くかもしれんから、いったん寝るーーー」


現在、顔色もすっかり赤みがさし(さっきまで真っ青、というか真っ白でした)、スヤスヤと寝息を立てて寝ています。


仕事での「マブイグミ」は頻繁にありますが、家族へのマブイグミは久しぶり。

しかも、鑑定でやるよりも桁違いに早い。


そうです、そうなんです。


よく、「ユタ」さんに頼んでマブイグミをすることが多いですが、実は・・・

肉親(お父さん、お母さん)がやるほうが、ずーーーと早いし、ずーーーーーっと確実なんです。

みなさん、「出来ない」と思っている方も多いでしょうが、出来ます。絶対に出来ます。

やり方教えますからね~。気軽にお声かけ下さいませね~。




しっかし・・・・学校の教室にいたのは、息子のマブイだけじゃなかった・・・。


そうなんだよなぁ・・・・


ほかの子達だって、学校での様々な出来事に一喜一憂してるもんなぁ・・・。


「僕のお母さんはどこ・・・・」


そんなマブイも居たのでして・・・


「お家分かる?」


「・・・・・」


分からないよね・・・・分かっていたら戻れるものね・・・。


私は百太郎先生にお願いして、「タクシー」になって頂きました。


通常、百太郎先生は「夜はお休み」なのですが、今回は残業をお願いしましたよ。


でもね・・・、私自身のことではなく、他者には優しい先生です。

何も言わずにスーーーっと・・・・ね。



ありがとうございます、百太郎先生。


私はあなたに出会えて、とてもとても感謝しています。


大好きですよ、先生!


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