マブイ落としすぎ・・・ってか、何故こうも落としやすくなっちゃってるの

パパヒガ

2014年06月18日 00:38

マブイ落としが多いよね~

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近年の情報化社会は、子供の教育環境に大きな影響を及ぼしてます。

昔みたいに、「為せば成る 為さねば成らぬ なにごとも」っていうことわざが通用しなくなってきているのかもしれません。


沖縄に住んでいるから。 家にお金がないから。 遺伝的に身体が小さいから。 喘息だから。 アトピーだから。

教育現場に居る教師は、様々な業務に追われ、多忙な生活を強いられる。

子供たちに関わる以外の業務が山積。

ひとりひとりの生徒に関わりたいのに思う存分できない。

親御さんの環境も激変。


物が増え、「持つものと 持たざるもの」の差異も表面化。

ネットやスマホ、書籍などの過多な情報が子供たちを惑わせ、自らの将来設計を「シュミレーション」してしまう。

「見えすぎ」の設計は、「やる気」や「自信」をなくしてしまいがち。


そうじゃないのに・・・・


「医者になりたいんです」・・・・国立か私立か? 私立なら経済状況は? 国立なら学力は?偏差値は? 進学校に通っていないから無理かも。

「野球選手になりたいんです」・・・身体が小さい。 地域に野球の強い学校が無い。 遠方の学校に入るか? 生活費は?可能性は?


そういう「事前情報」は、「可能性」という計算式で示され、「まだやってもいないのに」、「無理かもしれない」となる。

やりたいのに出来ない・・・。

そりゃ、マブイも落とすよね。

出来る方法を考える前に、出来ない理由が多すぎるんですよ。


「奨学金っていうのがあるよ。だから勉強の成績を上げれば、進学も夢じゃない。頑張ろう」って言ったらば・・・


「でも、奨学金って返さなきゃいけないんでしょ。社会に出たら、仕事に就いたら返すんでしょ」・・・まぁ、そうね。


「最近は、奨学金の変換に苦労する人が増えているって聞いてます。正規入社がキビシイ世の中なんでしょ。借金なんでしょ結局」

それ・・・どこで調べたの・・・?


「ネットの記事で読みました」・・・・・・あぁ、そうなの・・・。


これじゃぁね・・・マブイも落としやすくなるわ。


最初から「ダメ」な情報が満載だもの。


だけどそこで、「なにくそ! こんちくしょう! やってやるぜベイベー」・・・のような根性が・・・・ねぇ。



マブイを拾ってね・・・ほんで一言添えてね・・・。


「失敗しなさい。たーくさん。 大丈夫だから。 失敗はね、チャレンジするから出切るのよ。チャレンジするってめっちゃステキなのよん」


さぁ、明日もまた頑張ろう。

自分の限界にチャレンジじゃーーーー。



追記

六徳仲間の仲村さん。

6月19日の企画・・・やりたいんです。

ただ、鑑定とカウンセリングが目白押しで時間が取れないんです。

日を改めてね・・・どっかで飲みたいわね~。



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