マブイ落としが多いよね~
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近年の情報化社会は、子供の教育環境に大きな影響を及ぼしてます。
昔みたいに、「為せば成る 為さねば成らぬ なにごとも」っていうことわざが通用しなくなってきているのかもしれません。
沖縄に住んでいるから。 家にお金がないから。 遺伝的に身体が小さいから。 喘息だから。 アトピーだから。
教育現場に居る教師は、様々な業務に追われ、多忙な生活を強いられる。
子供たちに関わる以外の業務が山積。
ひとりひとりの生徒に関わりたいのに思う存分できない。
親御さんの環境も激変。
物が増え、「持つものと 持たざるもの」の差異も表面化。
ネットやスマホ、書籍などの過多な情報が子供たちを惑わせ、自らの将来設計を「シュミレーション」してしまう。
「見えすぎ」の設計は、「やる気」や「自信」をなくしてしまいがち。
そうじゃないのに・・・・
「医者になりたいんです」・・・・国立か私立か? 私立なら経済状況は? 国立なら学力は?偏差値は? 進学校に通っていないから無理かも。
「野球選手になりたいんです」・・・身体が小さい。 地域に野球の強い学校が無い。 遠方の学校に入るか? 生活費は?可能性は?
そういう「事前情報」は、「可能性」という計算式で示され、「まだやってもいないのに」、「無理かもしれない」となる。
やりたいのに出来ない・・・。
そりゃ、マブイも落とすよね。
出来る方法を考える前に、出来ない理由が多すぎるんですよ。
「奨学金っていうのがあるよ。だから勉強の成績を上げれば、進学も夢じゃない。頑張ろう」って言ったらば・・・
「でも、奨学金って返さなきゃいけないんでしょ。社会に出たら、仕事に就いたら返すんでしょ」・・・まぁ、そうね。
「最近は、奨学金の変換に苦労する人が増えているって聞いてます。正規入社がキビシイ世の中なんでしょ。借金なんでしょ結局」
それ・・・どこで調べたの・・・?
「ネットの記事で読みました」・・・・・・あぁ、そうなの・・・。
これじゃぁね・・・マブイも落としやすくなるわ。
最初から「ダメ」な情報が満載だもの。
だけどそこで、「なにくそ! こんちくしょう! やってやるぜベイベー」・・・のような根性が・・・・ねぇ。
マブイを拾ってね・・・ほんで一言添えてね・・・。
「失敗しなさい。たーくさん。 大丈夫だから。 失敗はね、チャレンジするから出切るのよ。チャレンジするってめっちゃステキなのよん」
さぁ、明日もまた頑張ろう。
自分の限界にチャレンジじゃーーーー。
追記
六徳仲間の仲村さん。
6月19日の企画・・・やりたいんです。
ただ、鑑定とカウンセリングが目白押しで時間が取れないんです。
日を改めてね・・・どっかで飲みたいわね~。