性について・・・

パパヒガ

2014年07月08日 00:49

幼い子供が性に感心があるのは異常か?

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「性」という課題に対し、私たちはあまりにも学びが足りないようです。

これは「教育」機関が、「性」に対しての学びを極端に控えているということも原因のひとつ。

まだ幼い娘、息子が、「陰部」「局部」をもてあそぶ。見ようとする。触ろうとする。

親はパニックになるでしょうね。

ただ、これは個人差あれど、感心が出て「当たり前」なんです。

「目が見える」ならば、自分の体と大人の体。男の体と女の体の差異を、ハッキリと感じ取っている証拠。

大人の持つ「性欲」とは違った意識で「ソレら」を見てますよ。

「好奇心」「感心」「興味」という点ですごく正常。

男の子の「ちん〇ん」が、女の子にはついていない。

女の人の「おっぱい」が、男の大人にはない。・・・「どうして?なぜ?」


そういった差異について、大人は、親は、子供たちに真摯に学ばせる手立てを知っておくべきでしょうね。

また以前に比べ、コンビニや書店で、「性」に関する書籍が子供対の目に触れる機会が、断然に多くなりましたよね。

昔はね・・・あのテの本はですね・・・。

レジの側だったり、表からは見えないような場所に、ひっそりと「隠れるように」置かれていたものです。

そして、そこへ我が子がフラフラ~っと入ろうものならすかさず!

「そっちはダメ! 大人だけしか見てはダメ」な~んて言ってたもの・・・。


ところが、昨今のコンビニでは、トイレの側に何故か必ず本のコーナーがあり、そしてなぜか必ず、トイレ側にはアダルト関連書籍が・・・。


つまり、トイレに入るたんびにですね・・・。

子供の目線の先にはですね・・・

「おっぱい」やら、「お尻」やら・・・「限界ヌードだ」だとか、「人妻〇〇」だとか。

そういう文字や画像が満載です。

見て見ぬフリをするのが無理ってもん。



幼少時の「性」への関心は、「性欲」というよりも、「興味」「関心」「差異について」という想いが強いと思います。

そこで頭ごなしに「ダメよ」というと、隠れて「バレないように」しちゃいます。

性器をいじるという行為には、もうひとつ「別の要因」も隠れていることを語存意でしょうか?


実はですね・・・


「不安を取り除こうとしている時、自分の性器を触って安心を得るという行動もあります。

特に女の子は、性器の構造上、「気持ちよさ」を得られやすい状態にあります。

三輪車のサドルでの自慰行為。何かにまたがって「性器への刺激」を得る。

これは意外に起こること。


ここで親が「ふしだらだ」「はしたない」「きたない」と言ってしかるのは逆効果。

隠れてやるようになります。

あえて何も喋らないか。話し合いを持つほうがいいのか。

いずれにせよ、子供の性器いじり、遊びは・・・


大人の持つような「性欲・繁殖欲」とは無関係な場合が多いと言うことです。


どちらかというと、「寂しい」 「不安だ」といった感情を抑えるための行為でえあることもしばしば。


「我が子のこういった行動は、きっとなにかに憑依されているのだろう」

アリマセン、アリマセン。


大丈夫ですよ~。


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