幼い子供が性に感心があるのは異常か?
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「性」という課題に対し、私たちはあまりにも学びが足りないようです。
これは「教育」機関が、「性」に対しての学びを極端に控えているということも原因のひとつ。
まだ幼い娘、息子が、「陰部」「局部」をもてあそぶ。見ようとする。触ろうとする。
親はパニックになるでしょうね。
ただ、これは個人差あれど、感心が出て「当たり前」なんです。
「目が見える」ならば、自分の体と大人の体。男の体と女の体の差異を、ハッキリと感じ取っている証拠。
大人の持つ「性欲」とは違った意識で「ソレら」を見てますよ。
「好奇心」「感心」「興味」という点ですごく正常。
男の子の「ちん〇ん」が、女の子にはついていない。
女の人の「おっぱい」が、男の大人にはない。・・・「どうして?なぜ?」
そういった差異について、大人は、親は、子供たちに真摯に学ばせる手立てを知っておくべきでしょうね。
また以前に比べ、コンビニや書店で、「性」に関する書籍が子供対の目に触れる機会が、断然に多くなりましたよね。
昔はね・・・あのテの本はですね・・・。
レジの側だったり、表からは見えないような場所に、ひっそりと「隠れるように」置かれていたものです。
そして、そこへ我が子がフラフラ~っと入ろうものならすかさず!
「そっちはダメ! 大人だけしか見てはダメ」な~んて言ってたもの・・・。
ところが、昨今のコンビニでは、トイレの側に何故か必ず本のコーナーがあり、そしてなぜか必ず、トイレ側にはアダルト関連書籍が・・・。
つまり、トイレに入るたんびにですね・・・。
子供の目線の先にはですね・・・
「おっぱい」やら、「お尻」やら・・・「限界ヌードだ」だとか、「人妻〇〇」だとか。
そういう文字や画像が満載です。
見て見ぬフリをするのが無理ってもん。
幼少時の「性」への関心は、「性欲」というよりも、「興味」「関心」「差異について」という想いが強いと思います。
そこで頭ごなしに「ダメよ」というと、隠れて「バレないように」しちゃいます。
性器をいじるという行為には、もうひとつ「別の要因」も隠れていることを語存意でしょうか?
実はですね・・・
「不安を取り除こうとしている時、自分の性器を触って安心を得るという行動もあります。
特に女の子は、性器の構造上、「気持ちよさ」を得られやすい状態にあります。
三輪車のサドルでの自慰行為。何かにまたがって「性器への刺激」を得る。
これは意外に起こること。
ここで親が「ふしだらだ」「はしたない」「きたない」と言ってしかるのは逆効果。
隠れてやるようになります。
あえて何も喋らないか。話し合いを持つほうがいいのか。
いずれにせよ、子供の性器いじり、遊びは・・・
大人の持つような「性欲・繁殖欲」とは無関係な場合が多いと言うことです。
どちらかというと、「寂しい」 「不安だ」といった感情を抑えるための行為でえあることもしばしば。
「我が子のこういった行動は、きっとなにかに憑依されているのだろう」
アリマセン、アリマセン。
大丈夫ですよ~。