六徳図を貼り付けしておきますね。
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窃盗、イジメ、器物損壊、傷害、暴行・・・
ヤンキーちゃん達が「ノリ」で犯罪犯したり、1人だとやらないが、集団だとやってしまう。またはやってしまわざろうえない。
未成年の犯罪に対して発生する金銭問題についてちょこっと書いてみたいと思います。
私は、「未成年」だからとかの理由で、「犯罪」を軽減すべきではないと思っています。(発達段階によりますが)
少なくとも、中学以後からの犯罪に対しては、大人並みの厳罰を下してもよい場合もあると思っています。
悪いことは「悪い」。
人のモノを盗んではいけない。
人の身体を傷つけてはいけない。
こんなことは当たり前にわかっていることです。
仮に親の教育なくとも、学校で必ず教えていますからね。
悪いことをしたら、それを償わなければならない。
作用、反作用です。
例えば、子供が他人のバイクを盗んでしまった。
バイクの持ち主から損害賠償請求があった。
これは「償い」と言います。
そしてその償いは、親が被ることが多いですよね。
しょうがないです。支払い能力がない未成年に請求しても、お金出てきませんから。ハイ!
でもですね、親は一時的にですよ、子供の代わりにお金をですね、被害者さんに支払ってあげているわけです。
だって、やった本人が何もお咎めなかったらアカンですよ。
キッチリと将来は返してもらいましょう。間違いなく。
そこで、この状況に掛かる金銭問題は、支払う側と支払われる側で共通の認識が必要です。
それは、お互いに誠実であること。
誠実さが無ければ、そこで交される金銭のやり取りは何も産み出さない「不毛」な状態となります。
悪いことしたら、その反作用として起こることが予想できます。
この例え話しの例で言いますと、窃盗によって発生した、「本来なら被害者が受け取るべきだった報酬等を受け取ることが出来ず。」
「経済的負担」(負担=マイナス)が生じた。
通勤するための移動手段だったため、仕事に影響が出たというならば、これは立派なマイナスエネルギーです。
その、発生したマイナスのエネルギーを、プラスで中和するのが「言葉」と「お金」
その、マイナスエネルギーを中和するためのお金っていうのは普通のことですよね。
みなさん。
お子さんが「おいた」して、誰かさんに迷惑をかけてしまったならば、
そこで発生したお金を一時的に貸してやり・・・。
この子が将来において、しっかり
自立できるようにしましょう。
作用・反作用です。
キレイな将来が築けることが出来るためには、ちゃんと『償い』をさせるべきでーす。
これもいわゆる、次世代育成のキレイなお金です。
私はそう思ってます。
昨今は、本当に多忙。
メールに対して、出来るだけ早めのへん損を心がけています。
これからもヨロシクお願いしますね。