先祖供養・・・あの世の親族のエネルギーの源は・・・
六徳図を貼り付けしておきますね。
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大前提!
あの世の親族が、とーっても嬉しく思うのは(供養)・・・・
生きている子孫達が功徳を積むことです。
ひとことで言うならば・・・
ありがとうね~って、どれだけ言われたかでーす!
ジャンジャンばりばりウチカビ(紙銭)を燃やしたり、お重箱を豪華9品にして捧げたり、バナナやリンゴやみかんをガンガンに捧げたり、とにかく線香を燃やしたり・・・
そんなことではありませんよ。(位牌に対するやり方に限る。ウタキやヒヌカンなどには別の意味があるので勘違いしないでね)
例えばですね・・・
バスに乗っていた。ほぼ満員である。
そこへ足の悪そうな人や妊婦さんが乗車してきた。
そこで自分が立ち上がり、その方たちへ席を譲ってあげた。
これが実は先祖供養につながります。
譲ってもらった人の先祖が、譲ったほうに挨拶します(魂の世界の話し)
「あぁ、〇〇さんの先祖さんよ。私の子孫に席を譲ってくださったありがとうございますね。あなたの子孫はステキな学びをされてますね。素晴らしいですよ。ありがとう」
すると、譲ったほうの先祖さんは・・・
「イエイエ、ウチの子孫はまだまだ学びの途中でございますよ。これからももっともっと学ぶばにゃならんですよ、ハイ!」と仰います。
でも、内心はうれしいのですよ・・・「やったじゃん、我が子孫よ。よくやった良くやった。うれしいよ、お前が子孫でさ!」
分かりますか?
コレですよ!
六徳②・・・礼節でございます。
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