先祖供養・・・あの世の親族のエネルギーの源は・・・

パパヒガ

2015年01月18日 02:03

六徳図を貼り付けしておきますね。




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大前提!

あの世の親族が、とーっても嬉しく思うのは(供養)・・・・

生きている子孫達が功徳を積むことです。


ひとことで言うならば・・・



ありがとうね~って、どれだけ言われたかでーす!




ジャンジャンばりばりウチカビ(紙銭)を燃やしたり、お重箱を豪華9品にして捧げたり、バナナやリンゴやみかんをガンガンに捧げたり、とにかく線香を燃やしたり・・・

そんなことではありませんよ。(位牌に対するやり方に限る。ウタキやヒヌカンなどには別の意味があるので勘違いしないでね)


例えばですね・・・

バスに乗っていた。ほぼ満員である。

そこへ足の悪そうな人や妊婦さんが乗車してきた。

そこで自分が立ち上がり、その方たちへ席を譲ってあげた。

これが実は先祖供養につながります。


譲ってもらった人の先祖が、譲ったほうに挨拶します(魂の世界の話し)


「あぁ、〇〇さんの先祖さんよ。私の子孫に席を譲ってくださったありがとうございますね。あなたの子孫はステキな学びをされてますね。素晴らしいですよ。ありがとう」

すると、譲ったほうの先祖さんは・・・


「イエイエ、ウチの子孫はまだまだ学びの途中でございますよ。これからももっともっと学ぶばにゃならんですよ、ハイ!」と仰います。

でも、内心はうれしいのですよ・・・「やったじゃん、我が子孫よ。よくやった良くやった。うれしいよ、お前が子孫でさ!」


分かりますか?


コレですよ!


六徳②・・・礼節でございます。




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