マブイグミしないとね・・・羽生選手 美談にしてはいけない
とりあえず、六徳図を貼り付けしておきますね。
あれはね・・・本来は休むべきだっと・・・
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練習中のアクシデントにも関わらず銀メダルをかくとくした、フィギュアスケートの羽生選手。
あの激突。マブイ落としてると思いますよ。
大事な一戦。あの肩にのしかかる重圧。期待。
痛々しい姿での本選。
マスコミなどは美談にしていますが。
六徳の面からすると、①に反してます。
健康あってのものです。
実際に、スポーツ医学界では「ありえない」選択だったと批判が出ていますね。
あの激突、その後の硬い氷の表面へのあごへの衝撃。立とうとしても立てない状態。青ざめた顔。ふら付いた動き。
「脳震盪」の症状ですよね。
いや、脳震盪ならまだしも、硬膜下血腫、脳挫傷などの重篤な場合も考えられたわけです。
通常、脳震盪の場合は安静が求められます。少なくとも24時間の安静と経過観察が大事。
それなのに、休むどころか更に激しく動いた。
これは、更なる脳へのダメージ以外のなにものでもありません。
確かに大事な試合だったかもしれません。
しかし、コーチ、ドクターは絶対にストップかけるべきでした。
マスコミは「よくやった」「感動した」「涙が出た」などと書いてますが、そういう風に扇動してはダメです。
出場する根性より、「休む」という意地を見せて欲しかった。
「しまった! ダメかもしれない・・・」
「いいや、ココで倒れるわけにはいかない・・・」
「命がけで・・・」
そんな羽生選手の「想いが」伝わる気がしました。
しかしその「想い」は、「あのリンク」の上でたたずんでます。
羽生選手のマブヤー・・・
「マブヤー マブヤー ウーティクーヨー。羽生選手のマブヤー。戻っておいで~!」
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