マブイグミしないとね・・・羽生選手 美談にしてはいけない

パパヒガ

2014年11月10日 22:55

とりあえず、六徳図を貼り付けしておきますね。





あれはね・・・本来は休むべきだっと・・・



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練習中のアクシデントにも関わらず銀メダルをかくとくした、フィギュアスケートの羽生選手。


あの激突。マブイ落としてると思いますよ。

大事な一戦。あの肩にのしかかる重圧。期待。


痛々しい姿での本選。

マスコミなどは美談にしていますが。


六徳の面からすると、①に反してます。


健康あってのものです。


実際に、スポーツ医学界では「ありえない」選択だったと批判が出ていますね。


あの激突、その後の硬い氷の表面へのあごへの衝撃。立とうとしても立てない状態。青ざめた顔。ふら付いた動き。

「脳震盪」の症状ですよね。

いや、脳震盪ならまだしも、硬膜下血腫、脳挫傷などの重篤な場合も考えられたわけです。

通常、脳震盪の場合は安静が求められます。少なくとも24時間の安静と経過観察が大事。

それなのに、休むどころか更に激しく動いた。

これは、更なる脳へのダメージ以外のなにものでもありません。

確かに大事な試合だったかもしれません。

しかし、コーチ、ドクターは絶対にストップかけるべきでした。


マスコミは「よくやった」「感動した」「涙が出た」などと書いてますが、そういう風に扇動してはダメです。


出場する根性より、「休む」という意地を見せて欲しかった。



「しまった! ダメかもしれない・・・」


「いいや、ココで倒れるわけにはいかない・・・」


「命がけで・・・」



そんな羽生選手の「想いが」伝わる気がしました。


しかしその「想い」は、「あのリンク」の上でたたずんでます。



羽生選手のマブヤー・・・


「マブヤー マブヤー ウーティクーヨー。羽生選手のマブヤー。戻っておいで~!」

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